兄妹恋愛。

# ページ5

お風呂から出るとお兄ちゃんはソファで寝ていた、






風邪引くよ、






お兄ちゃんを起こすことにした、







私 起きてー、、、、、





翔 A、、、、、、、、、、







ﾁｭｯ







は？







急にお兄ちゃんにキスされた、






私はお兄ちゃんをそのままにして、部屋に戻った、







なんで私の名前言うの、






期待しちゃうじゃん、





そのまま私は部屋に逃げた、






次の日、会いたくなくて、朝早くに学校に行った、






お昼になり、廊下からキャーキャー聞こえる、






その方を見てみたら、お兄ちゃんがいた、





菜 あ！翔太さん！





私 げ、、、




翔 Aー、なんで今日起こしてくれんかったん？、





しょんぼりした顔で言ってきた、





私 、、、、朝早めに学校行ったんだもん、





翔 これから行く時起こして！、早くてもいいからー





私 分かったよ、、、女の子待ってるから早く行ったら？





翔 、、、、、、分かったよ、じゃ、




お兄ちゃんは女の子たちの所へ帰っていった、





菜 そう言えば今日早かったもんねー、
なんかあったの？、てか、あったでしょ、





私 ありました、あのね、、、、





私はお兄ちゃんにキスされたことを話した、




菜 はぁ！？そんなことがあったのか、、、
それも自分の名前言われるって期待しかない、





私 もうやだー！菜々の家泊めてー、明日土曜日だし、お願い！！





菜 私はAとたくさん話したいからいいけどさー、






私 お願いします！





私は菜々から許可を貰って、お泊まりすることに、





お兄ちゃんには連絡を入れておいた、





私 今日、菜々の所に泊まってくるね！
ご飯は冷蔵庫に入ってるよー、




返信はすぐ来ないので、1度服を取りに行ってから、
菜々の家に向かった、





夜、お兄ちゃんから返信が来ていた、





翔 わかった、





それだけだった、





寝るまで菜々とたくさん話して寝落ちしてしまった、




起きて、スマホを見ると、涼太くんから連絡が来ていた、






涼 翔太となんかあったの？、






勘が鋭い涼太くん、





私 なんにもないよ、






そう返した、





結局家に帰ったのは日曜日のお昼だった、






私 お兄ちゃん、家にいたんだー、ただいま、





いつもならいないお兄ちゃんがリビングにいた、

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