・ ページ5
・
？「おーい、そこの君、起きてますか？」
聞き覚えのある、聞き覚えしかない声がして目が覚める。
学園長じゃん。
『んん、？』
わざとらしいぐらいの可愛い声を出しながら起き上がる。
はい私かわいい！
すると、
学園長「入学式はとっくの昔に終わったはず、今の時期に生徒が送られてくることなど歴史上ありえない、！はずだが、監督生くんのことを考えればありえなくは無いのか、もしこの子が監督生くんと同じ日本とかいう所からやってきたのなら学園がさらに崩壊してしまうのではないか、いやでも監督生くんより遥かにこの子の方が美しい、私が学園長という立場でなければどうしていたことか………」
と、聞き取れないほどの速さでブツブツ何かを言っている。
『あ、あの？』
眉を下げ困り果てた様子で話しかける。
はい私かわいい！(Part２)
学園長「うっ、」
学園長が胸に手を当てて悶えている。
私の顔の威力強すぎないか？？
しばらくすると、
学園長「…あぁすみません。」
学園長「まずここから出ましょうか。」
と、何事も無かったように言われた。
『は、はい、？』
・
学園長｢コホン！まず質問をしていきます。貴方はどこから来ましたか？」
『あ、えっと、日本というところから来ました。』
そう言うと学園長は肩を落とした。
へぇ、よっぽどやばいんだ、先に来てる人。
まあそっちのほうが私にとって都合いいけど。
『あの、大丈夫ですか？』
目に涙をためてそう言う。
はい私かわいい！(Part3)
学園長「え、えぇ。大丈夫です。すみません。」
学園長「次の質問に入ります。魔法は使えますか？」
『えっと、私が元いた場所では魔法というものがなくて、、使えるか分からないんです。すみません。』
学園長「ふむ、、じゃあ手始めにあの椅子をうごかしてみましょう。」
『え、えい！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 593人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
わーー(プロフ) - え、好きです。ニヤニヤして読んでます！更新待ってます！！！ (2022年10月2日 9時) (
レス) @page36 id: 51561c17f3 (このIDを非表示/違反報告)
うさっぴ - 控えめに言って最高。すきぴ。 (2022年8月30日 9時) (レス) id: bc38e6558b (このIDを非表示/違反報告)
フランとベル - めっちゃおもろいです！もっと評価したい…ちょっと疑問に思たことあるんですけど悪女さんモブさんには冷たい決定やなかったですか？何や普通にモブさんにもぶりっ子してはるからあり？って思たんです (2022年8月28日 3時) (レス) @page36 id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - みなさんこんにちは。このアカウントにログインできなくなりました。たくさんの方に見ていただいて応援していただいていたのに本当に申し訳ありません。これからはこのアカウントにて今まで投稿していた作品を書いていくつもりです。（全く同じではないです。） (2022年8月21日 13時) (レス) id: 7e2a2b21bf (このIDを非表示/違反報告)
れもん💛 - みさん» いやいやそれでも凄いですね！ (2022年8月15日 7時) (レス) id: 2c4c46bd2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：み | 作成日時：2022年5月2日 23時
