真選組の少女はとある先生の妹

37話 ページ49

満月の日川の橋を歩いている桂に声をかけてきた男がいた


？｢ちょっと失礼桂小太郎殿とお見受けする｣

桂｢･･･人違いだ｣

？｢心配いらんよ俺は幕府の犬でもなんでもない｣

桂｢犬でも、血に飢えた狂犬と言ったところか｣

桂｢近頃巷で辻斬りが横行しているとは聞いていたが、噛み付く相手は選んだほうがいい｣

？｢あいにく俺も相棒もアンタのような強者の血を欲していてね｣

？｢ひとつやり合ってくれんかね？｣

桂｢！！…貴様その刀｣


声をかけてきた男は刀に手を乗せ桂の横を通り過ぎる









そして…


？｢アララこんなものかィ｣




その男は怪しく微笑むと暗闇に消えていった



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まず設定なんですが少し変更しました。
設定を変更したんですが変だと思ったらコメント下さい、その時は改善するので

今回主人公のAちゃんがでてないですね(; 'ω')
でも大丈夫です！！次回はAちゃんしっかりとでますから



それでは次回もお楽しみに( ´ ▽ ` )ﾉ

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