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倭くんがこちらにやってきてカメラを返して貰った
中野「あ、Aちゃんカメラありがとう！」
中野「やっぱりみんな凄いって褒めてたよ」
A「本当ですか？！嬉しいです！ありがとうございます！」
中野「あ、で、コイツがAちゃんと仲良くなりたいんやって」
??「おい！コイツ呼ばわりやめろ」
??「山下さんだよね？倭から聞いてさ、あ、俺市川健太っていいます」
A「はい、よろしくお願いします！市川さん」
市川「あと俺も倭と同い年だからタメで話したいんだけど平気かな？あ、俺のことは健太くんとかでいいからね、堅苦しいの苦手だし」
A「全然大丈夫ですよ！呼び方とかもお任せします。分かりました。健太くんって呼びますね」
市川「うん！ありがとう！」
市川「さっきさ写真見たんだけどめちゃくちゃ上手って思った！今度さAちゃんが良かったら俺のインスタ用の写真とかも撮って欲しい」
A「ありがとうございます！嬉しいです！え、逆に私でいいんですか？」
市川「うん。あの写真見て撮って欲しいって思った」
中野「おい、私用挟んだらアカンで」
市川「え、ダメなの？」
中野「逆になんでいいと思ったん？」
中野「Aちゃんも健太の言うこと無理に聞かんでいいからな？」
A「私は全然大丈夫ですよ」
市川「え、本当にいいの？！」
A「はい！写真撮るの好きなので、」
市川「やった！嬉しい！じゃ今度早速お願いするかも！」
中野「Aちゃん優しいな。嫌な時は全然断っていいからな？」
倭くんはすごく心配してくれる
やっぱり優しい人なんだなって思った
市川「あ、てか重さん！Aちゃんの歓迎会とかやんないんすか？」
中野「確かに！重さん！やりましょうよ！」
重村「やってもいいけど飲みたいだけだろ、2人とも」
市川「あ、バレました？笑」
重村「まあ、選手たちと無理に関わらなくてもいいって言ったけど歓迎会で仲を深めるのもいいし、、山下さんはどう？」
A「えっと、そこは皆さんにお任せします」
中野「俺はもっと仲良くなりたいしまだ話せてない人が多いと思うからやってもいいのかなって思ってる」
重村「じゃ開こうか」
市川「やった！」
御三方の提案で私の歓迎会を開いてくださることに
緊張するけど少しでも選手の方と話せたらいいな
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2024年1月23日 17時
