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小川「確かに苗字呼びは距離感じる」
と小川さんまでもそんなことを言い始めました
勝岡「俺らと年結構離れてるけど気にせんでいいしな」
永露「そうそう！苗字だと呼びづらい時あるっしょ？」
えーっと、、そう言われてもいきなり名前呼びは…
と悩んでいると
中野「ちょちょ、先輩方詰めすぎっす笑」
市川「いきなり名前呼びは緊張するもんな」
高梨「逆に健太たちはなんで名前呼びなの？」
市川「堅苦しいの苦手だからって伝えて名前呼びっす！ね？Aちゃん？」
A「はい」
永露「まあ、俺らも堅苦しすぎるの苦手だし距離感じるから名前呼びだと嬉しいかな」
小川「そうそう。年の差とか気にしなくていいよ」(ニコニコ)
高梨「こいつらもタメの時あるしさ」
A「分かりました。これからは名前で呼びます！」
永露「うんうん！そうして！」(ニコニコ)
そう言うと
中野「あーあ、俺たちだけの特権だと思っとったのに…」
と倭くんが何故か拗ねてました
市川「あ！Aちゃん今から帰るつもりだったよね？引き止めちゃってごめんね」
A「全然です！」
中野「夜遅いし送ってこか？」
A「大丈夫ですよ！家ここから近いので」
市川「ダメダメ！心配！」
永露「俺時間あるし送るよ？」
小川「じゃ元稀に送ってもらいな。Aちゃんもその方が安心っしょ？」
一人で帰れるけど皆さん心配してくれているので今日はご好意に甘えようと思います
帰る途中永露さん…元稀くんに
永露「今日試合どうだった？？」
と聞かれた
A「初めて試合見たんですけど迫力が凄すぎました！」
永露「ほんと？！嬉しいな！今日も写真撮ったの？」
そう聞かれたので頷くと見せてと言われた
元稀くんにカメラを渡すと今日の撮った写真送ってとお願いされた
永露「あ、でもこれ結構量あるよね？Aちゃんが良かったら連絡先交換せん？そしたらゆっくり送れるっしょ？」
A「えっと、逆にいいんですか？」
永露「全然いいよ〜! はい！これ俺のね！」
と元稀くんの連絡先を追加した
A「じゃ、帰ったら送りますね！」
永露「うん！ありがと！」
A「あ、私の家ここなので、」
「送ってもらって本当にありがとうございます！試合の後だったのにすみません。」
永露「全然大丈夫だよ！また週明けエントリオで会おうね！おやすみ〜」
A「おやすみなさい」
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作者名：林檎飴 | 作成日時：2024年1月23日 17時
