見た目子供の踊り手はみんなに可愛がられています

27話 ページ29

夕香里の車で我が家へと帰宅中なんだけど、

ものすごく眠いです

夕「ウル……じゃなくてAもしかして眠い？」

貴(こくん)

明「目閉じそうwww」

貴(zzz)

明「あ、ねちゃった」

※ここから少しATYさんだけの会話となります

夕「おつかれだね」

明「てか夕香里さっきAって呼んでたね」

夕「やっぱりAって呼んだほうが距離感とか感じなくていいんだよね、だって―――――なんだから」

明「ちょっもしAに聞こえてたらまずいよ!!」

夕「大丈夫、昔からAは寝るとしばらくは起きないよ」

明「あんまり人前でAの名前は出さないでよ」

夕「わかってるってばー」

貴「からあげー」

ATY((びくっ

貴(ｽﾔｰ)

夕「寝言も昔から多かったよね^^;」

明「今夜は唐揚げでも作ろうか笑」

夕「そうだね!!あ、そろそろ着くからA起こして」

明「はいよー、ウルウルー!!!!!」(大声)

貴「ふぁい!？」

明「ついたよー!」

貴「びっくりしたー普通に起こしてよ明香里、運転ありがとね夕香里」

車から降りて家の中に入る

貴「そいえば夢を見たんだよね」

夕「唐揚げの？」

貴「うん、なんでわかったの!?」

明「勘？」

貴「女の勘はこわいw唐揚げは当たりなんだけど、不思議な夢だったんだ」

夕「どんなの?」

貴「顔は見えなかったんだけど、うちと他に2人いてその人たちとパーティ会場かな?そんな感じのとこでダンスしてた夢」

明「……」

夕「ダンスしたあとだからダンスの夢だったのかな?」

貴「かなー、2人がすごく気になるんだよねーなんか他人のように感じなくて」

夕「きっとまた夢で会えるって!!」

貴「そーだよね!!よし、ご飯つくろー!」

明(A…もしかして)

夕「明香里…まだ話すときじゃないよ」(こそっ)

明「うん」

貴「二人ともどしたのー？」

明「なんでもないよー!さ、唐揚げつくるぞー笑」

貴「わーい(^o^)」

夕「たくさんつくるぞー!!」

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さあ夢主に隠された真実とは!!

ATYの二人は何を知っているのか!

果たして夢主は真実にたどり着けるのか!!

はい、ふざけました笑m(_ _)m

いつの間にかお気に入り数も増えており本当に嬉しいです!!

なかなか更新できず申し訳ありません(泣)

読者の皆さまが本当に作者の支えとなっております!!

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