十九話 ページ25
第四回戦＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾍﾗｸﾚｽ『さぁ・・・俺を染めて見せろ』
(中途半端な所からですいません)
ｼﾞｬｯｸ『えぇ・・・2人で＿＿＿＿＿最高の終幕に致しましょう』
ヘラクレスは前へ進み
それに対し、ジャック・ザ・リッパーも
この試合初めての＿＿＿＿＿＿＿＿＿
接近戦で応戦！
予想だにしない展開に＿＿誰もが言葉を失う中
その凄まじい肉弾戦は＿＿＿＿＿＿
神の片腕がないことで辛うじて均衡が保たれていた
それでも＿＿＿＿＿＿＿＿＿
終わりは確実に近づいていた
「ま・・・まだ立つか」
誰しもが神に殴られたのにも関わらず立ち上がる人間に驚いていた。
アレス『もう時間がない・・・早く倒せ！！ヘラクレス！！』
アレス『あの人間逃げてばかりで時間稼ぎを・・・？どこまでも卑怯なやつだっ！！』
ロキ『いや・・・あの出血量・・・ジャック君も残りの時間もあとわずかだよ』
ロキ『(時間稼ぎをしたいだけなら接近戦は避けるはず・・・そうだろ？一体何を狙っているんだい君は？)』
その時隠し持っていた柵でヘラクレスを突いたものの逆に一発くらっていまった。
ロキ『残念だったね・・・』
それを見て人類は、「はなから希望を託すべきではなかった」「所詮ただの殺人鬼」だの言っていた。しかしその時＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｼﾞｬｯｸ『ロンドン橋・・・落ちた・・・』
ｼﾞｬｯｸ『落ちた・・・落ちた・・・ロンドン橋・・・落ちた・・・』
ジャックは＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾍｲﾑﾀﾞﾙ『た・・・立ったーーーー！！ジャック・ザ・リッパー最後の死力を振り絞り立ち上がったーーー！！』
ｼﾞｬｯｸ『私の・・・愛しい人・・・』
神『あいつ・・・まだやるきか？』
神『でもみろよ・・・もうフラフラだぞ』
神『あいつ・・・もう・・・・・・・意識が』
ﾍﾗｸﾚｽ『強いな・・・・・ﾆｲｯ』
アレス『ヘラクレス・・・』
ロキ『・・・』
ｼﾞｬｯｸ『ロンドン橋落ちた・・・落ちた・・・落ちた・・・』
・・・そう言いながらヘラクレスに近づいたそれと同時にヘラクレスは殴りかかり、ジャックは柵を突こうとした。しかしその攻撃がとどいたのは＿＿＿＿
アレス『終わりだ・・・』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
すいません！またきりの悪い所で終わります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊織(プロフ) - 差し出がましいのですがカラスの名前は白いのが「フギン」黒いのが「ムニン」です！ (2023年1月29日 18時) (
レス) @page21 id: f7b48c76f8 (このIDを非表示/違反報告)
憑喪姫(プロフ) - 名前は固定ですか(´TωT｀) (2022年5月14日 11時) (レス) @page2 id: a6e4edb5ec (このIDを非表示/違反報告)
密ひっちゃん(プロフ) - 始皇帝との絡みてぇてぇ(拝み) (2021年12月26日 23時) (レス) @page23 id: 7184d5a9cb (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 個人的には番外編として全部見たいです (2021年12月15日 11時) (レス) @page9 id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
ルーさん - 素晴らしい作品ですね！お体に気を付けながらも更新頑張って下さいね！ (2021年12月14日 10時) (レス) id: 77b32cf51f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2021年11月18日 20時
