4話 ページ6
『服着てる・・・』
リラ『瑠花様の好きなキャラクターなどの服を参考にして創りました！どうでしょうか』
『すっごい可愛いよ！流石リラ！！』
リラ『ありがとうございます！』
そんな話をしながら洞窟を歩き魔物遭遇したら倒すという事を繰り返していた。
『ヴェルドラにそろそろ会おうかな？でも原作壊しちゃうかもだしなぁ〜』
リラ『原作を壊しても問題はありません。しかし瑠花様が壊したくないと言うのならば話は別ですが』
『なら友達になっておいて無限牢獄は解かないでおこうかな！』
リラ『その方が良さそうですね！！』
そして瑠花達はヴェルドラの元へと走って行った。走り続けて約20分瑠花が足を止め、目を上げたその前には
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『む？お前は誰だ？見た感じ龍族に見えるが』
『えっ？私龍族って言うの？初めて知った』
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『その言い方・・・龍族を知らないのか？もしやお前異世界からの転生者か？』
えっ？なんでわかるん？？？
『そうです！！そうです！！よく分かりましたね！』
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『クァーーーハハハハ！！そうか転生者か。ならその身体も納得だな』
『身体？』
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『そもそも我ら以外の龍族は人型になどなれん。しかしお前が転生者ならスキルで人型になる事もできるだろう？』
『ほへぇ〜。しかし流石だね！あっ！自己紹介してなかったねこっちではまだ名前はないけど前世は瑠花って言う名前だったよ！リラもそう呼んでるの！』
瑠花はヴェルドラに自分の前世の名前を教えた。そしてヴェルドラは
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『そうか前世の名前は瑠花というのか。次は我の番だな！我が名は暴風竜ヴェルドラ！ヴェルドラと呼ぶがいい！・・・リラと言うのはお前のスキルか？』
ヴェルドラはリラと言うのが瑠花のスキルなのか気になった。
『そうだよ！大賢者って言うスキル！でもなんな呼ぶのがめんどくさいし嫌だったからリラって呼ぶことにしたの！！』
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『そう言うことか！しかし名前を持たんのにその魔素量・・・よし！我が名前をつけてやろう！』
『いいの？！』
ｳﾞｪﾙﾄﾞﾗ『あぁ！しかし条件がある』
『条件・・・』
瑠花は条件がなんなのかがわからなかった。
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まゆ(プロフ) - ドストライクです！更新待ってます！ (2月7日 14時) (
レス) @page38 id: 808ea90ce0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - この作品転スラの中でもすっごい好きなやつなので更新待ってます！そしてチートありがとうございます！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page37 id: f0a4e5ea33 (このIDを非表示/違反報告)
水宮まるる - 面白いです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年9月28日 7時) (レス) @page37 id: ff20ff5c4f (このIDを非表示/違反報告)
莉桜 - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2022年8月24日 21時) (レス) @page36 id: 225bff2c65 (このIDを非表示/違反報告)
jgdpw(プロフ) - おもしろいです！！「私のサイドエフェクトがそう言ってるからね！」って言うセリフ…もしや、ワー/ルド/torigaーなのでは？！更新楽しみに待ってます！ (2022年8月17日 22時) (レス) @page7 id: 89aca6bbc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2021年12月21日 20時
