32話 ページ36
ドライアド『初めまして、魔物を統べるもの達、及びその従者たる皆様。突然の訪問誠にすみません。
わたくしドライアドのトレイニーと申します。どうぞお見知り置きください』
と、ドライアドのトレイニーが挨拶をした。
それを見たリムルとルカも続けて挨拶をする。
リムル『初めまして、俺はリムル・テンペストです。こっちは・・・』
『初めまして。ルカ・テンペスです』
この光景を見て周りは驚きを隠せないようだった。
それもそうだ。
最後に姿を表したのは数十年も前のことなのだから。
リムル『ええっと、トレイニーさん？今日は一体何のご用件で？』
トレイニー『はい。本日はお願いがあって参りました。
リムル・テンペスト、ルカ・テンペスト魔物を統べるもの達よ、あなた方に�爛�ークロードの討伐をお依頼したいのです』
『まっじか〜』
ルカは、リムルの方をチラッと見た。リムルは、驚いたような顔をしている。
ルカは、あんな反応こそしているが内心は、あまり驚いてはいない。
紅丸『随分と勝手な物言いではないか？ドライアドのトレイニーとやら。なぜこの街に来た？
ゴブリンより強い種族はいるだろう』
トレイニー『そうですね。あなた方のオーガの里が未だ存在なばそちらに伺っていたのかも知れません』
鬼人『！！！』
トレイニー『それでもこのお二人・・・特にルカ様の存在を無視することはできないのですけれど』
『(原作が変わっているだと？！)』
自分が呼ばれたことと、原作が変わってしまった事にルカは、驚いた。
トレイニー『我々の集落がオークロードに狙われればドライアドだけでは対抗できませんの。ですからこうして強気ものへ助力を願いに来たのです』
リムル『オークロードがいるってこと自体俺たちの中では仮説だったんだけど』
トレイニー『ドライアドは、この森で起きたことは把握していますの。いますよ。オークロード』
周りの者は、ドライアド様がお認めになったと驚いている。
その中でもやはり1番冷静でいたのはルカだった。
リムル『(ルカどうすればいいと思う？)』
『(少し考えてからでも遅くないと思うよ。詳しい話を聞こう)』
リムル『(あぁそうするよ)』
＿________________＿
こんにちは。作者です。
最近出せない状況が続いており
申し訳ございません。
なるべく出せるよう頑張ります。
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まゆ(プロフ) - ドストライクです！更新待ってます！ (2月7日 14時) (
レス) @page38 id: 808ea90ce0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - この作品転スラの中でもすっごい好きなやつなので更新待ってます！そしてチートありがとうございます！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page37 id: f0a4e5ea33 (このIDを非表示/違反報告)
水宮まるる - 面白いです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2022年9月28日 7時) (レス) @page37 id: ff20ff5c4f (このIDを非表示/違反報告)
莉桜 - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2022年8月24日 21時) (レス) @page36 id: 225bff2c65 (このIDを非表示/違反報告)
jgdpw(プロフ) - おもしろいです！！「私のサイドエフェクトがそう言ってるからね！」って言うセリフ…もしや、ワー/ルド/torigaーなのでは？！更新楽しみに待ってます！ (2022年8月17日 22時) (レス) @page7 id: 89aca6bbc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2021年12月21日 20時
