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Aside


お風呂からあがったテヒョンイヒョンは
ほっぺたがほんのり赤くて可愛いなって思った


TH「A、そろそろ寝よっか」



目を擦ってたのがばれたのか、まだ9時前なのにお布団に連れていってくれたヒョン。


TH「あったかいね、おやすみ」




ちゅ、とおでこにキスをされて
眠たかったはずなのに一気に目が覚めた。


仮にも“フォーク“のテヒョンイヒョン。
どうしてこんなに優しいの?
もっと、こう、がっついてくるものだと思ってた




反対側を向いてしまったテヒョンイヒョンの背中に
ぎゅ、と抱きついてみる。





 

 
 






 


 




 
TH「…っA、逃げて。」


突然低い声で逃げて。と伝えられても
僕の体は力が入らなくて動けない



TH「……いいの?動かないってことは」


起き上がったテヒョンイヒョンが僕を上から見下ろす。





TH「“フォーク“に喰べられる覚悟はできてる?

俺の、俺だけの“ケーキ”になってくれる?」





目の色が綺麗な琥珀色に変わったテヒョンイヒョン。




自分の命が危ないのに。捕食されそうなのに。

このヒョンになら、たべられてもいいって
ヒョンでいっぱいになりたいって思う







いいよ。という返事の代わりに
僕からヒョンの唇に口を寄せた

14*→←12



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もち(プロフ) - マカロニさん» ここでもコメントありがとうございます!!凄く嬉しいです・∀・ (2022年3月24日 23時) (レス) id: 4516ad0c0d (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - ケーキバースBL好みです…ヒョンカッコよ… (2022年3月20日 18時) (レス) id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もmち2 | 作成日時:2022年3月14日 23時

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