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飛羽真side
充希「
充希さんはそう叫びながら氷雪剣吹氷を左下に払い切り裂くと、氷雪剣吹氷に纏っていた氷の結晶がウツボカズラメギドに向かって放たれ、ウツボカズラメギドを倒した
充希さんが持ってたワンダーライドブック、妹が持ってた本と同じだった...
充希「ふいー、終わった終わった〜！」
倫太郎「充希さん、今すぐ！ソードオブロゴスに帰りますよ！」
充希「うぇっ？！お、覚えてたのか...」
芽依「まぁまぁ、倫太郎...」
まさか、充希さんが俺の妹...？いや、違うかもしれない...
充希「飛羽真！！」
『うわっ？！え、何？！』
芽依「もう、さっきから呼んでたのに、なんで無視するの！」
『えっ、ごめん、ちょっと考え事してた...』
充希さんが俺の妹な訳無いし、ソードオブロゴスに着いたら倫太郎の説教が終わってから聞いてみよう！
充希side
それから約2時間後...
私は倫太郎に説教されてます...
倫太郎「ですから、あれほど気をつけてくださいと...」
もう、足がやばい...無理、やばい、
倫太郎「今日はここまでにしますが、またやったらこれの倍ですからね！」
『はい...』
ようやく開放された...あ、待って、足痺れた...
そんなことを考えてたら、飛羽真が私にこう言った
飛羽真「充希さん、もしかしてなんですけど、充希さんの苗字って"神山"、ですか？」
！やっと気づいたか...
『ふふっ、そうだよ、飛羽真！』
賢人「飛羽真、気づくのが遅いぞ」
飛羽真「ご、ごめん...でも、久しぶり、充希！」
『久しぶり！ってうわぁっ！！』
そう飛羽真に抱きつこうとしたら、足が痺れていたため前に倒れてしまった
『あいてて...』
飛羽真「だ、大丈夫か、充希？」
『だいじょーぶだいじょーぶ！あ、そだ！ソフィア様にメギドの話しておかないと！』
飛羽真が私に手を差し伸べ、私はその手を取りそう呟いた
ソフィア「それは大丈夫です、こちらで見ていましたから」
『ソフィア様！』
ソフィア「ウツボカズラメギド、腕から生えたツタを使い捕まえ、口から消化液を飛ばして溶かす」
賢人「ウツボカズラメギドの弱点は氷」
そう、そいつは氷に弱い、だから私が向かったんだけど...
『あのメギド、全然手応えがなかった...』
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ミツキ(プロフ) - リクエストはどんなものでも構いません、リクエストお待ちしています！ (2021年1月1日 13時) (
レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» 賢人君登場プラス夢主ちゃん変身です！頑張ります！！ (2020年12月22日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - やった〜！次回、賢人くんが出てくるよ(^O^)次回、すごく楽しみです＼(^o^)／ (2020年12月22日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» いえいえ、全然大丈夫ですよ！ (2020年12月17日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - すみませんでしたm(__)mありがとうございます(￣^￣)ゞ (2020年12月17日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)
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