検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:11,191 hit

ページ17

充希side

飛羽真「うぇえぇぇっ?!」

倫太郎「行きますよ!」

『よいしょっと』

私たちはガトライカーとスピーディーのアクセルを捻り、本の魔物(メギド)たちに向かった

『うわっ?!きもちわるっ?!』

飛羽真「ふっ!!」

倫太郎「はぁっ!!」

まじでキモイんだけど!!

すると一体のアリメギドが私の乗っていたガトライカーの上に乗ってきた

『乗ってんじゃねぇ!!おらぁっ!!』

アリメギド「ギャアァァァァ!!」

飛羽真「充希さん!」

『こっちは大丈夫だから行って!!』

心配したのか飛羽真が私に声をかけてきたが、私はそう返し持っていたワンダーライドブック"キュウビ伝説"を氷雪剣吹氷に読み込ませ、アナウンスが鳴り響く

「キュウビ伝説!必殺、朗読撃!!」

氷結地獄(フリージング・ヘル)!!』

アリメギド「グギャアァァァァ!!」

倫太郎「充希さん、ここは頼みます!!」

『任せて!飛羽真、キリギリスメギド頼んだよ!』

飛羽真「はい!」

飛羽真たちを先に行かせ、私はアリメギドたちを飛羽真たちのもとに行かせないようにこう言った

『こっから先は一歩も行かせないよ!』

私は借りたワンダーライドブック二冊を氷雪剣吹氷に読み込ませ、アナウンスが鳴り響く

「____________!__________!必殺、朗読撃!」

『____!!』

アリメギド「グギャアァァァァ!!」

よし、これで終わったはず...

すると書き換えられていた街が綻び、元の街に戻った

『お、飛羽真たちあいつ倒したんだ...』

はぁ〜、つっかれたー!!

noside

翌日、飛羽真は手帳にゲットしたワンダーライドブック二冊を描き、倫太郎に駆け寄りこう言った

「倫太郎!君の戦い方はすごいなぁ!俺に、本と剣のこともっと教えてくれないか!」

「正確にはワンダーライドブックと聖剣です、色々学びましょう!これからは倫太郎"さん"と呼んでもいいんですよ!」

すると何処からか扉が開く音が聞こえ、その方向を見ると魔法の絨毯に乗った青年が居た

「やぁ飛羽真、久しぶり」

「...誰ぇっ?!」

「あちゃー...」

-------------------------------------------------
次回!仮面ライダーアイズ!

飛羽真「充希さんの名前、俺の妹と同じ名前なんですよ!」

芽依「なにあのメギド?!気持ち悪い!!」

倫太郎「充希さんがいれば何とかなるんですが...」

充希「さぁ、物語を始めよう」

第三章、凍てつく氷、刃をもって...

第三章「凍てつく氷、刃をもって」→←→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ミツキ(プロフ) - リクエストはどんなものでも構いません、リクエストお待ちしています! (2021年1月1日 13時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» 賢人君登場プラス夢主ちゃん変身です!頑張ります!! (2020年12月22日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - やった〜!次回、賢人くんが出てくるよ(^O^)次回、すごく楽しみです\(^o^)/ (2020年12月22日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» いえいえ、全然大丈夫ですよ! (2020年12月17日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - すみませんでしたm(__)mありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ (2020年12月17日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミツキ | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年12月14日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。