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充希side
飛羽真「うぇえぇぇっ?!」
倫太郎「行きますよ!」
『よいしょっと』
私たちはガトライカーとスピーディーのアクセルを捻り、
『うわっ?!きもちわるっ?!』
飛羽真「ふっ!!」
倫太郎「はぁっ!!」
まじでキモイんだけど!!
すると一体のアリメギドが私の乗っていたガトライカーの上に乗ってきた
『乗ってんじゃねぇ!!おらぁっ!!』
アリメギド「ギャアァァァァ!!」
飛羽真「充希さん!」
『こっちは大丈夫だから行って!!』
心配したのか飛羽真が私に声をかけてきたが、私はそう返し持っていたワンダーライドブック"キュウビ伝説"を氷雪剣吹氷に読み込ませ、アナウンスが鳴り響く
「キュウビ伝説!必殺、朗読撃!!」
『
アリメギド「グギャアァァァァ!!」
倫太郎「充希さん、ここは頼みます!!」
『任せて!飛羽真、キリギリスメギド頼んだよ!』
飛羽真「はい!」
飛羽真たちを先に行かせ、私はアリメギドたちを飛羽真たちのもとに行かせないようにこう言った
『こっから先は一歩も行かせないよ!』
私は借りたワンダーライドブック二冊を氷雪剣吹氷に読み込ませ、アナウンスが鳴り響く
「____________!__________!必殺、朗読撃!」
『____!!』
アリメギド「グギャアァァァァ!!」
よし、これで終わったはず...
すると書き換えられていた街が綻び、元の街に戻った
『お、飛羽真たちあいつ倒したんだ...』
はぁ〜、つっかれたー!!
noside
翌日、飛羽真は手帳にゲットしたワンダーライドブック二冊を描き、倫太郎に駆け寄りこう言った
「倫太郎!君の戦い方はすごいなぁ!俺に、本と剣のこともっと教えてくれないか!」
「正確にはワンダーライドブックと聖剣です、色々学びましょう!これからは倫太郎"さん"と呼んでもいいんですよ!」
すると何処からか扉が開く音が聞こえ、その方向を見ると魔法の絨毯に乗った青年が居た
「やぁ飛羽真、久しぶり」
「...誰ぇっ?!」
「あちゃー...」
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次回!仮面ライダーアイズ!
飛羽真「充希さんの名前、俺の妹と同じ名前なんですよ!」
芽依「なにあのメギド?!気持ち悪い!!」
倫太郎「充希さんがいれば何とかなるんですが...」
充希「さぁ、物語を始めよう」
第三章、凍てつく氷、刃をもって...
17人がお気に入り
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ミツキ(プロフ) - リクエストはどんなものでも構いません、リクエストお待ちしています! (2021年1月1日 13時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» 賢人君登場プラス夢主ちゃん変身です!頑張ります!! (2020年12月22日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - やった〜!次回、賢人くんが出てくるよ(^O^)次回、すごく楽しみです\(^o^)/ (2020年12月22日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - P.P.ニットさん» いえいえ、全然大丈夫ですよ! (2020年12月17日 18時) (レス) id: be8c5abbb1 (このIDを非表示/違反報告)
P.P.ニット - すみませんでしたm(__)mありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ (2020年12月17日 18時) (レス) id: 6fd49d0a43 (このIDを非表示/違反報告)
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