【おそ松さん】長男様が長女様になりました（にょた松、喧嘩松有）

おそ松「１話！wちなみにサブタイトルは『始まり』とか作者ほざいてたけどどうでもいいよなw」 ページ2

おそ松side




起きたら

布団から体がモロ出ていた

寒い

布団を掴んで自分に思いっきりかぶせて

潜り込む

二度寝しよう

ふと時計を見たらAM３：００

お「は？」

寝起きでかすれた声がでたが

そんなことどうでもいい

眠いに決まってるじゃねぇか

そして

俺は二度寝した








チョロ松side



寒いなと思いながら起きてみると

おそ松兄さん以外がみんな起きだした

ふとおそ松兄さんを見てみると

一人で布団にかぶっている

おそ松以外「「「「「あの野郎」」」」」

朝っぱらからなんでこんな思いしなきゃならねえんだ

チョ「起きたら文句言ってやる」

あの馬鹿

ト「それよりも顔に落書きしようよ」

顔が凄いことになっている

ドライモンスターめ

カ「いや、さすがにやめとこうぜ」

唯一の良心か？

十「やきう！」

ト「野球じゃないよ十四松兄さん♪」

何回も聞いたぞそのテンプレ

一「……やめとこうよ」

チョ「え？」

正直かなり意外だった

だってあの一松が

慈悲を出すなんて

その上

一松がカラ松と同じ意見をするなんて

チョ「や、やっぱりやめとこう」

なんか嫌な予感がする

ト「そうだね、やめとこう」

なんとか同調してくれた

チョ「事故るとこだよ」

このとき

皆の心は一致していた

(((((仕返しが怖い)))))

この中で一番喧嘩が強いのは

勿論の如くおそ松兄さんで

皆のことを良く知っているのも

おそ松兄さんだ

よく知っているということは

弱点だってよく知っている

一番えげつない

これは

遣ったら殺られる

という状況だ

ふと時計を見ると

AM３：００

おかしいなと思って

いつもの愛らしい

にゃーちゃんのロック画面を

スライドで解いて

時間を見てみると

チョ「もう９時だ。そろそろ起きよう？」

ト「もうそんな時間だ起きよ起きよ♪」

十「やきう！」

ト「野球じゃないよ十四松兄さん♪」

十「えーやきうじゃないのー」

だからなんか(ry

そんなこんなで

『始まり』が

やってきた

作者の話→←設定だよw

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