〈イナGO〉こんな私でいいの！？《雨宮太陽》 (ページ4)

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弘明「おい……雨宮…!!Aから離れろ……！！」

太陽「えー……嫌です。」

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即答！？？;;

っていうか、なんでそんなに落ち着いてるの！？？;;

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太陽くんは、私に抱きついたまま、離れようとしない。

A「た、太陽くん……;;ふざけてる場合じゃないの……！は、早く離れて………！！」

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お兄、本当に怒ってるから！！;;

真面目に冗談抜きで怖いし………！！;;

今にも、目から殺人光線出せそうだから……！;;

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太陽「えー………。」

A「お願い……!!」

私がそう言ったら、何故か、太陽くんは顔を真っ赤にした。

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なんで！？？;;;

私、なんかした！？？？;;;;

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太陽「わ、わかりましたよ……///」

そう言い、太陽くんは、私から渋々離れた。

私は何故か、

もう少し抱きしめてほしかったなと、そんなことを思ってしまった。

寂しさが私の心を覆うように広がった。

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って……

なに言ってるの、私！！///

さっきから嫌がってたじゃない！///

矛盾してるわ！！！！////

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A「あ、ありがとう……。」

太陽「でも、せめてこれぐらいは許してくださいね。」

A「え………？？」

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気づいたら、太陽くんの顔が私の目の前にあった。

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チュッ

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微妙なところできってすみません(ﾉД`)

ところで、再来週には太陽でますね(＞_＜)

楽しみです(*^_^*)