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「真理なんてどうでもいい。
私は私の納得する結果が得られれば、それで結構だ」
ゾンビウイルスが世界各地に蔓延し、人口の約七割がゾンビと化したこの世界。ウイルスに感染しなかった人間たちが集まってできた反ゾンビ軍は日々増え続けるゾンビの脅威に抵抗していた。そんな中、軍の軍師、市水境子はとあるテロリストの監視兼尋問を任されていた。テロリストの名は濱瑞土岐。なんでも、自らがゾンビウイルスの開発者だといい、軍のコンピューターを何台か故障した後、食糧庫を漁っていたところを捕らえられたらしい。いつ死ぬかわからないこの状況でテロリストごときに構っている暇など無いと落胆していた境子だが、土岐はだんだんと距離を詰めてくる。
この出逢いは正しかったのか。
そもそも、正しいとは何なのか。
歪すぎる人間たちの中で、境子の人生は変わっていく。


――――こんがらがっていく。

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不定期更新です。
恋愛要素あります。
イメ画等、募集しております。執筆状態:連載中




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作者名:mitsunobori | 作成日時:2018年9月17日 22時

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