【.ツイステ.】無表情の雪の女王【男主】 (ページ4)

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2話ページ4

ユリザside

そう言われて学園長の後ろから人が出て来た…
……って、ん？
もしかしてあの人……女性、か？

いや､俺の見まち代えの可能性も……

ｻﾞﾔｻﾞﾜｻﾞﾔｻﾞﾜ
「えっ､女子!？」

「ここ男子校だよな！」

……俺の目がおかしいわけじゃないのか、良かった…
まぁ､俺には関係ない｡

そんなことを思っているうちに女？の人が
闇の鏡の前に行った

「汝の名をつげよ」

「ユウです」

「汝の魂の形は

わからぬ。」

分からないのか

学園長「なんですって?」

リアクションすごいな……

「この者からは魔力の波長が一切感じられん……
色も､形も､一切の無である｡」

「よってどこの寮にもふさわしくない！」

ｻﾞﾔｻﾞﾜｻﾞﾔｻﾞﾜｻﾞﾔｻﾞﾜ

魔力くの波長が感じられない…魔力が無い……
魔法が使えない…なんでそんな人がここに？
よくあるのか？

学園長が一人で何か言っていると狸みたいなのが
学園長から抜け出した

そして何か発した後いきなり火を吹いた

ターバン「あちちちちっ尻に火が!!!」

…ターバンの、人に火がついた……大丈夫か？

学園長「このままでは学園が火の海です！
誰かあの狸を捕まえてください！」

そしたら先程話していた人達が誰が行くか、話あっていた
眼鏡の人が立候補したがなんか言われてた

そしたら
ターバン「なぁ！誰か俺の尻の火ィ消してくれてもよくね!？」

あの人は無視をされているのか？

学園長「みなさん私の話聞いてます!?」

...

しばらく揉めていたが結局赤髪の人と眼鏡の人が行くことになった

戦い始めたと思ったら逃げて行き止まりに誘導されていた…すごいな

そして
赤髪「『首をはねろ』！」

魔法…？でも、見たことない｡あれがあの人のユニーク魔法か？

赤髪「ハートの女王の法律第23条
『祭典の場に猫を連れ込んではならない』」

赤髪「猫である君は重体な法律違反だ。
即刻退場してもらおうか」

猫「こんな首輪すぐにもやして……
あ、あれ？炎がでねぇんだゾ」

赤髪「僕が首輪を外さない限りは君は魔法は
使えないただの猫同前だ」

赤髪の人のユニーク魔法は魔法を使えなくする
魔法か……

学園長があの女性？と話していたがどうやら使い魔ではなかったようで追いだされた

学園長「ま、少々トラブルはありましたがこれにて閉会です」