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我慢 sgym ページ13

Ymmtside

んー、良い事思いついちゃった!


須貝さんのベッドこっそり入っちゃおう!


僕らはいつも別々で寝ているのだが、たまには一緒に寝てみたい。


「失礼しまーす…」


須貝さんはもう寝ているようだった。寝顔は案外は幼くて可愛いんだよね。


起こさないようにこっそりベットに入り、須貝さんに抱きついた。


「えへへ〜」


いつもは上手く甘えられないから、今ぐらいはくっついてもいいよね。


「ふふっ大好きですよ。」


僕はそう言って須貝さんの頬に口づけた。


ドサッ


「…え!?んんっ!」


気がつくと僕は須貝さんに押し倒されて逃げ場なくキスされていた。







sgiside


んっ?右の方から何かが入ってくる。


まあこの家にいる以上ベットに入ってくる奴なんて一人しかいないが。


起きていちゃいちゃしてもいいけど、ちょっと寝たふりしてみるか。


そう思って目を瞑っていると、山本が隣から抱きついてきた。


「えへへ〜」


………ちょっと待って…可愛すぎないか!?いや何!普段あんまり甘えないのに!!


しかもえへへ〜ってなんだよ!ひたすらに可愛いなくそ!


やばい抱きたい…ひたすらに甘やかしたい…どうしよ…でも明日仕事だし、我慢だ我慢。頑張れ俺!


俺がなんとか理性を保っていると、


「大好きですよ。」


そんな声が聞こえてきて、頬にキスされていた。



え?こいつ……今キスした?



自分からキスなんてしたことないくせに?



…………あぁ、もう無理だ。可愛すぎる。



俺の理性などとうに無くなっていて、幸せそうに笑っている山本に深いキスをした。


「え!?」


相当驚いたのか、目を大きく見開いている。


そうして口内で山本の弱いところを責め立てているうちに、顔がとろんとしてきた。


「んうっ、ふ、んん〜っ…はっ、は、」


長い時間キスをしていると、山本が苦しそうにしていたので口を解放した。



「すが、ぃさん…起きてたんです、か」


「うん、ベットに入ってきたときから起きてた。…ねぇ、キスしてたでしょ?」


「あっ、あれは、」


山本は顔を真っ赤にしてたじろいでいる。


「まあ……俺をその気にさせた責任は、とってもらうから。」


明日起きれるといいけど。

おやすみ ini×ymmt→←傘 koym



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ハル(プロフ) - sky nijinさん» 神作だなんて滅相もないです…!これからもご期待に沿えるように頑張ります! (2021年2月3日 17時) (レス) id: 5084a000b4 (このIDを非表示/違反報告)
sky nijin(プロフ) - 全然待ってませんよ!やっぱ弟組は最高ですよ!本当神作ですよ。もう一個も楽しみにしてます! (2021年2月3日 16時) (レス) id: 7dd3f1530b (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - sky nijinさん» 本当にお待たせしました!リクエスト作品投稿いたしましたので是非!もう1つのリクエストもなるべく早く書き上げます! (2021年2月3日 16時) (レス) id: 5084a000b4 (このIDを非表示/違反報告)
sky nijin(プロフ) - こちらこそ小説かいてくださるので出来る限り説明上手くしときます… (2020年12月23日 15時) (レス) id: 7dd3f1530b (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - sky nijinさん» いえいえ!丁寧にありがとうございます! (2020年12月23日 15時) (レス) id: 5084a000b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハル | 作成日時:2020年10月16日 23時

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