双子の剣士 (ページ8)

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6話ページ8

前の話から数日経った。ということで！

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さくらサイド

これから前言っていた爆弾魔を捕まえるらしい。

そして、私達も着いてきている。

なぜなら…

新選組に入ったからだ！

反対する十四郎と総悟を言いくるめ、近藤さんの許可を取り、松平さんにも許可を貰った。

どれだけ大変だったか…

そして、十四郎と総悟を説得するときその代わり、とある約束をした。

その約束は

出来るだけ一人にならないこと。

まあ、過保護なあの二人からしたら、だいぶ緩くした方だろう。

そこで近藤さんは役職を

つばきは一番隊副隊長

私は副長補佐にしてくれた。

なんか、もう近藤さんは、こういうところ優しすぎて不安になるんだよ…

ドーン

ん！？爆発音？

あっ！捕まえるって言ってたの忘れてた。

十四郎の近くに行き、窓から見ると

メガネの子
チャイナの子
ロン毛の人…桂小太郎か！？あれ！
指名手配犯だよな…
銀髪さん

が走って行った。

ん？銀髪さんはあのときの…

まァ、いいや！

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ノーサイド

土方「とうとう尻尾だしやがった。
山崎なんとしてでも奴らの拠点おさえてこい。
このご時世に天人追い払おうなんざたいした夢想家だよ。」

土方「オイ、沖田起きろ。
　お前よくあの爆音の中寝てられるな」

沖田「爆音って…またテロ防げなかったんですかィ？
何やってんだィ土方さん
真面目に働けよ」

土方「もう一回眠るか。コラ」

つばき「総悟、せめて働いた後に言おうよ…」

さくら「なんか、仲の悪さ悪化した？」

つばき「そう？こんなもんだったんじゃない？」

さくら「そっか！」

土方「とにかく、天人の館がいくら吹っ飛ぼうが知ったこっちゃねェよ。
連中泳がして雁首揃ったところをまとめて叩き斬ってやる。」

土方「新選組の晴れ舞台だぜ。
　楽しい喧嘩になりそうだ。」

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土方さんセリフ多かった…

夢ちゃん情報6

二人とも普通にモテる！

土方さんと総悟が牽制しても告白する人が…