羽音ツバサVS星音クイ ページ9
所長「えー、二回戦をはじめる。ルールは同じだが、武器を使用していないので倒れて10秒までに立てなければ負けとする。以上です。」
星音クイ「アタシ、喧嘩しないと思ってた?実はねー、喧嘩とかは遊びだから♪テキトーにするゎ。」
羽音ツバサ「そぉ、勝手にどうぞ。私に、勝てると思ってる?ちょうど、あんたとはケリをつけたかったのよねー。幼い時の恨みがあるのよ。」
夢音ユネ「そんなのあったっけ…」
恋音アイ「ユネ、幼い時、なんかあったんか?」
夢音ユネ「さあ?」
所長「おしゃべりは終わったかな?そろそろ始めようか。」
では、バトル二回戦、開始!
果たして結果は…?
…1時間後
星音クイ「はぁ、はぁ、やっぱり、強いわー。」
羽音ツバサ「あんたが私に、勝てるわけがないでしょ。」
星音クイ「ちょっとくらい、希望はあったんじゃないかしら?」
羽音ツバサ「昔のこと、まだ許したわけじゃないから…」
所長「えー、このバトルは、羽音ツバサの勝ちとする。」
恋音アイ「結構いい勝負だったな」
皆「たまにはこういうのもいいわね♪」
_____________________
羽音ツバサの言ってた、昔の話を次回話そう。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルク | 作成日時:2013年8月30日 4時