夢音ユネVS恋音アイ ページ8
午後3時、メンバーは体育館にいた。
珍しく所長も顔を出した。
所長「さぁさぁ、みんな集まったね?」
夢音ユネ「所長、質問してもいいですか?なぜいきなりこんなことすると…」
所長「あーね、それは、たまには戦わないといざというときにさ♪」
羽音ツバサ「なるほど。メンバーには強い人が多いから、お互いで戦うと力がより強くなるってことだね?」
所長「そゆことー♪ツバサちゃーんわかってるねー(^-^)」
……午後3時10分になった。
所長「では、そろそろ始めようか、夢音ユネ、恋音アイ、前へ。」
羽音ツバサ「ユネー!リーダーの意地を見せろー!」
所長「勝負のルールを説明します。」
恋音アイ「(早く始めろよ…)」
所長「えー、一番早くくたばった方が負けとする。体を傷つけることは許されない。武器を使用する者は、武器を落としたら負けとする。以上です。」
夢音ユネ「よっしゃヤルでー!」
恋音アイ「あんたに勝てるとは思ってないが、お手柔らかに頼むよ。」
…では、一回戦バトル開始!
夢音ユネ「さっさとくたばんなよ。無理は禁物だよ〜♪」
星音クイ「さすがリーダー強いわー」
羽音ツバサ「なにその関西弁」
恋音アイ「無理なんかしてねーよ。そっちこそ、諦めなよな。」
夢音ユネ「諦めるもんですかっ!」
…2時間後
羽音ツバサ「もう引き分けでよくね?」
星音クイ「二人の体力ハンパないな。」
所長「えー、このバトルは、引き分けとする。続いて二回戦をはじめる。羽音ツバサ、星音クイは前へ。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルク | 作成日時:2013年8月30日 4時