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警察!? ページ11

ある日、soda事務所に5人くらいの警察官がやってきた。
その警察官は、真顔でこう言った。

警察「ここに、羽音ツバサはいるか。」

所長「羽音ツバサが、どうかしたのかね?」

警察「羽音ツバサの御両親が、亡くなられました。」

所長「な、なんですと!?すぐに呼んできます!」

夢音ユネ「アタシが呼んでくる!」


…10分後

羽音ツバサ「お母さんと、お父さんが…死んだ…」

警察「旅行の際、乗っていたタクシーとトラックが衝突し、しばらくは生きていたのですが、病院に搬送されてから、すぐに、亡くなられました。」

羽音ツバサ「そぉ、私はあの人たちと縁を切ったの。関係ないでしょ。」

羽音ツバサは昔、親に見捨てられ円を切った。それはこのsoda事務所に入る直前だ。この事務所に入るとき、反対されたので、代わりに縁を切ったのだった。

警察「しかし、そういうわけにわ…」

羽音ツバサ「いいっていってるでしょ!」

夢音ユネ「ツバサ、ムキにならないで、家に行って、遺品ぐらい…」

羽音ツバサ「もう、いいのよ…。遺品なら、もうあるから。」

夢音ユネ「(いつも持ってる本…あれはアルバムだったのかしら…)」

恋音アイ「警察さんよー、もういいっていってるんだから、帰ってほしいんだゎ。帰らなきゃ、意地でも出すよ」

星音クイ「アタシに任しときなー!」


キャーー!!ヒェー!!タスケテー!!

…3分後

星音クイ「やっと帰ったか。」

恋音アイ「ちょっとやりすぎじゃないか?」

夢音ユネ「いいのよ。」


このことがきっかけで、羽音ツバサはあまり元気がなくなった。

初めてのLIVE→←昔の羽音ツバサ



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作品ジャンル:エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名:ミルク | 作成日時:2013年8月30日 4時

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