任務開始。 ページ48
マサイ目線
フゥ...着いた...
今日のミッションもさっさと片づけて早くシルクに伝えたいなぁ...この気持ち。
そして...おっさんのお屋敷のドアにノックをした。
コンコンッ
おじ「やぁ、来たね。」
「おはようございます」
おじ「ははは、おはようと言ってももう11時だけどね。」
「あ、そ、そうでした!!!お、お恥ずかしい/////」
わざと...天然のフリをする。
「はは、初々しいねぇ、お入り。」
さぁ、地獄の始まりだ。
わぁ、広っ。
「広いですね。」
おじ「そうかい?坊や達が沢山いるからね。狭く感じるよ。」
「そうですか。」
その子たちが...この地下にいると...
おじ「そうだ。紹介しとこうか。」
「本当ですか?」
おじ「ああ、いいよ。」
おじ「ここだよ。そろそろ起きなさい。」
子供達「ビクッ」
やっぱり怖がってるな。
おじ「そうだ!この子達と少し触れ合っててくれないか?触れ合うのが飽きたらドアを開けとくからそこから出てくれ。」
ドアを開けとくか...まぁ、ガスが入ったりしたら
ここに折りたたみのマスクを用意してるから。、まぁいいけど。
「分かりました。」
子供「ビクッ」
「大丈夫だよ。酷いことしないよ。」
子供「う、嘘つき...」
「ふふ、最初はそう思っていいかもね。大丈夫。お兄さんも買われたんだ。」
子供「そう、なの?」
「ああ。」
子供「...」
「だから...大丈夫だよ。」
サワッ
そう言って頭を撫でた。
すると。
子供「う、ひっぐ、ううっ...」
泣き出した
「ど、どうしたの!?」
子供「こんな事されるの...は、初めてだから!」
「...大丈夫。何回でもしてあげる。」
すると、ほかの子供たちも来てくれた。
子供「お兄さんは優しいね。」
「そう?」
子供「ねぇ!何が好き?ご飯!」
「うーん。ハンバーグ!!!!!」
子供「僕と一緒だぁ!」
「そうなの?一緒♪」
子供「逆に嫌いなのは?」
「チーズかなぁ、焼いてるトローリしてるチーズは好きだよぉ!!!!!」
子供「僕ブロッコリー!」
「俺も昔嫌いだったなぁ」
ああ、可愛い...
この輝き...幸せだ...
子供「じゃあ好きな人は!?」
女の子が聞く。
〜っ/////
「ふふ、いるよ。」
子供「キャー!」
やっぱり女の子はこういうのが好きなのかな...
??「ほう、」
??「いるんだね。」
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かまぽこ(プロフ) - 何時も楽しく拝見させて頂いています!後、オリジナルフラグが着いてますよヾ(・ω・`;)ノ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 7dde92cfeb (このIDを非表示/違反報告)
いちごのうか(プロフ) - ご報告ありがとうございます!はっきりして良かったです(*´∇`*) (2018年10月16日 13時) (レス) id: 177703b31b (このIDを非表示/違反報告)
いちごのうか(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。あの、「返せ」のお話でンダホさんがもう出てきているような表現をされていましたがもうンダホさんは出てきているのですか?そこが少し気になります。まだンダホさんの紹介はなかったはずなのでご確認お願いします。 (2018年10月16日 7時) (レス) id: 177703b31b (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - ハーレムトラップじゃななくて、ハニートラップでは? (2018年10月14日 7時) (レス) id: 596e1b5e4f (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月24日 6時) (レス) id: c5347b2c56 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mition | 作成日時:2018年9月24日 3時