マフィアパロ。[今と過去。]

行くな ページ47

マサイ目線





さてと、起きよ。


まだ3時。


みんなはまだ寝ている時間。



そろそろ出発だ。


あのきもいおっさんの所に。


ﾊｧ...ん？...誰だ？

シルク？


シ「あ、マサイ...」

「よぉ、早いな。」

シ「どこ行くの？」

「ミッション。」

シ「行くなよ。」

「え？でもミッションだよ、、、、ぁ」





もしかして...気づいたか、俺がハニートラップをやってること...


「気づいた？」

微笑む俺。

シ「その、触ってくるのか？...やっぱり...」

「うん。ある程度ね。でもね。押し倒される前とかに俺はそいつを殺しちゃう。そこまでしないから。」

シ「...そうか...それは良かったけど...触るのが...気に食わない...」

「シルク...」



本当に...愛しい...

かっこよくて...

本当にかっこよくて...

大好きな人。


このミッションが終わったらお前に言うことがある


「俺、お前に言うことが、」

シ「俺も！」



へ？



シ「俺もあるから!!!!!大事な事言うから!!!!!帰ってこいよ!!!!!?????あとこれ!!!!!

「なにこれ？」

シ「これはな！スイッチじゃねーんだ！」









シ「あ、はじめさんたちから貰ってるのは知ってる！けど!!!!!これは予備!!!!!」

「あ、はは、ありがとう(*´ω`*)帰ってくるよ。いつもみたいに。俺も大事な事言うよ。」

シ「そうか、それならいい。行ってらっしゃい。」

「うん。」



ああ、こいつは...本当に優しいやつ。









「行ってきます。」

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