マフィアパロ。[今と過去。]

ぐぬぬ... ページ44

マサイ目線



俺にミッション。1人でミッションは久しぶりだな。



ヒ「そ、その...殺すやつはおっさんなんだけど...その...」

あ、あれか。ま、いいけど。キモイけど。


「大丈夫ですよ。」

は「何かあったらすぐにボタン押せよ。」


元その役だったはじめさんも心配らしい。

「大丈夫です！結構得意ですから！」





その役は...




おじ「いやぁ...君が「Ｘ」グループかな？綺麗な顔をしているねぇ...君が僕を守ってくれるのかい？」





ハニートラップだ。





こいつは騙されてる。守られるんじゃない。殺されるんだよ。お前は。



こいつは子供を性処理玩具として買い、ひどい目にしている。

俺が一番嫌いなタイプだ。

明日殺す。

今日は顔合わせだけだ。


本当は今すぐにでも殺したい


今回はこいつを守って欲しいと連絡が来たが、
HIKAKINさんはこいつの噂を知っていた。
こういうやつを相手する時は俺たちは大体殺して隠れる。




「はい。よろしくお願いします。マサイといいます。まだ未成年で何も知らないですが、貴方様を守れる技術はあります。なのでそこら辺はお許し下さい。」


おじ「ああ！よろしく頼むよ...何歳だい？」



やっぱりそこだよな。



「17です」

おじ「あはは笑若いねぇ〜笑それに綺麗な顔立ちだ。」



キモイ...




「あはは、ありがとうございます。」



多分...この人は...何も知らないやつに...何かをするのが好きなんだろうな...


だから買われた子達は...未成年...


キモすぎる...



おじ「何も知らないか...これは知ってるかな〜？」

ｻﾜｯ


そいつは遠慮もなしにケツを触ってきた。





どこ触っとんじゃジジィ、ゴラァ(╬⊙д⊙)


ぐぬぬ、耐えろ...

何も知らないような...言い方...よし。



「ど、どうかされたのですか？知ってるって...？？？？」


わざと知らないふりをする。



おじ「これはたまげた。極上だな！気に入った...今日...私の家で夕食はどうかね？」


極上...言い方気をつけろよ。


殺気がでたじゃねーか。



今日は...無理だな。


それに絶対なんかあるし。



「申し訳ございません...今回は無理ですね...我がボスがお待ちですので。」

おじ「そうか、そうか。Mｒ.Hに逆らっては無理だな。明日はどうかね？」

※Mr.H = HIKAKINさん




明日は殺しにかかる。

ちょうどいいし。



「ええ、分かりました。」









「いいですよ。」

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