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みんな。 ページ41

シルク目線








いた!



ペ「ヒグッ...うぅっ...」

ザ「ペケみっけ!!!!!」

ン「心配したよ〜」

ペ「フェ?...なんで、ここに?」

えっと...あ、あった。

「これのおかげ。」

ペ「??」

「お前の今背中にくっついてる虫みたいなやつ。それは発振器。」

ペ「いつの間にっ、、って...その2人は...何でおんぶ?」

あ、マサイのこと忘れてた。

...?ん?マサイ?


「マサイ?マサ、あれ?」

ザ「寝ちゃってるな...」

ン「可愛い〜」

それな。...って言ってる場合じゃないな


「ごめんな。ペケ」

ペ「へ?」

「お前もひどい目にあったんだな。...ごめん」

ペ「大丈夫。俺こそごめんね。...ん?お前も?」

「ああ、俺は親に虐待されてて、今寝てるマサイは.....親に売られた。」

ペ「...っ。そっか...君たちも酷い目にあったんだ」



こいつも...ひどい目にあったんだな...

マサイは...疲れちゃったのかな?

仕方ねぇn、っ!!!!!








その時...かすかに聞こえた。


恐らく寝言だ。




その時...少し泣きそうになった...


耳元で...寝てるマサイが囁いた。









「母さん...」









そっか...マサイは...母さんが好きだったんだっけ...









HIKAKINさんから聞いた。



まだマサイが来てすぐのとき。




ヒ「マサイくんは優しいからすぐ仲良くなるよ。」

「ほんとぉ?」

ヒ「あの子はね。母さんに売られたことをちゃんと自覚してないよ。あの子にあった時ね。あの子は何回も、ママじゃないよね?ママじゃないよね?って言ってきたんだ...心が痛かったよ。...ママは優しいんだ。僕を産んでくれたんだ。僕にご飯をくれたんだ。って...優しい子だよ...って言ってもシルクくんにはまだ分からないか...」

「...」








あの時...分かっていた。



マサイは本当に優しいやつなんだ。って...









ペ「シルク?」

「あ、はは、何でもない。あれ?名前...」


ザ「今教えた〜」









俺たちは帰ってきた。



ペケはここに入りたいと言ってきた。

ンダホもだ。


はじめさん達に詳しい話は明日にしよう。





そして俺とマサイの部屋についた。


...マサイをベットに寝かせた。





マサイ...



そしてマサイはまた呟いた。





「...どうして...母さん...」




...マサイ...



マサイの手を握る。





もっと...俺を頼ってくれ..





もう大丈夫だから...





みんながいるから...

ん?→←ちょっ/////



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かまぽこ(プロフ) - 何時も楽しく拝見させて頂いています!後、オリジナルフラグが着いてますよヾ(・ω・`;)ノ (2018年10月21日 11時) (レス) id: 7dde92cfeb (このIDを非表示/違反報告)
いちごのうか(プロフ) - ご報告ありがとうございます!はっきりして良かったです(*´∇`*) (2018年10月16日 13時) (レス) id: 177703b31b (このIDを非表示/違反報告)
いちごのうか(プロフ) - 少し気になったのでコメントさせていただきます。あの、「返せ」のお話でンダホさんがもう出てきているような表現をされていましたがもうンダホさんは出てきているのですか?そこが少し気になります。まだンダホさんの紹介はなかったはずなのでご確認お願いします。 (2018年10月16日 7時) (レス) id: 177703b31b (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - ハーレムトラップじゃななくて、ハニートラップでは? (2018年10月14日 7時) (レス) id: 596e1b5e4f (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。そしてオリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月24日 6時) (レス) id: c5347b2c56 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:mition | 作成日時:2018年9月24日 3時

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