マフィアパロ。[今と過去。]

遅いよ。 ページ32

マサイ目線





その時...倉庫のドアが勢いよく開いた...






シルクかな、っと一瞬希望が見えたと思えば...


その光は...



モブ「おいおい〜笑もう始まってんのかよ笑」



闇になった。



沢山いる。




モブ「こいつ俺の顔蹴ってきやがってよ笑」

モブ「うわー笑痛そー笑」


自業自得だろ...



モブ「へぇ笑こいつがやったのか笑」



そいつに顎を持たれ、そっちを向かされた。



「...」

キッ...


そいつに睨みつける。



モブ「おれはそっちには興味無いけど...お前は女より可愛い顔だなぁ笑」

モブ「それなぁ笑これは勃つわ笑」

「気持ちわりぃこと言ってんじゃねーよ…」

モブ「へぇ、そういう強気も嫌いじゃねーなっ！」

ｶﾞｽｯ

腹を蹴られる。

「ｶﾞﾊｯ...」

苦しい...



モブ「おいおい笑これくらいでへばんなよ笑」

モブ「まだまだやるからな笑」


「〜っ」









あれから...何時間たっただろう...






モブ「汚ぇ雑巾みてぇ笑」

モブ「おい！倒れんなよ笑」

「ゲホッ...ｶﾞﾊｯ...ﾊｧﾊｧ...」



たくさん蹴られ。殴られ。


体中がボロボロだ...



口の中は鉄の味...


足からも血が出ている。

手は打撲しているだろうな...



「もう、ﾊｧ...いい、だろ.....」


勘弁してくれ...




モブ「まだだな笑」

「...は、、？」

モブ「こっちがまだ終わってないだろ」


顎を持たれる。


そのまま上を向かされ、



相手の顔が近づいてきた。



「〜っ!!!!!」







相手の口が俺の口に当たっている...

相手の口からは生あたたかい舌が俺の口に入ろうとしている。





「やめろ!!!!!」



相手を突き飛ばすしかなかった。


気持ち悪い...




モブ「てめぇっ、」

モブ「おい。大丈夫だ。気に入った。」



こんな奴に気に入られたところで...



嫌な予感しかしない




「...」


モブ「こいつとヤってもいいか？」




ほら、ビンゴ。





「俺は男だ。」

モブ「知ってるぜ？だから？」

「俺はそういう趣味は...」

モブ「あんなに喘いでたのに？笑」

「なっ/////それは薬がっ！...っ！」



しまった！取り乱したっ！



ガシッ


モブ「怖くねぇから笑」

「や、やめ！」


ビリッ


相手に服を破かれる


「嫌だあぁぁぁ!!!!!」


その時もう一度。倉庫のドアが勢いよく開いた。


闇が。


シ「マサイ!!!!!!!!!!」









もう一度光になった。









「遅いよ...ばか。」

返せ→←ばかやろう。

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