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第三話 ページ4

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司side



黒板に書かれた彼女の名前は、小柄な見た目の割にしっかりと止め、はね、払いを意識して書いた男性のように、勢いのよい字。




私の肩くらいでしょうか、高校一年生の身長にしてはかなり小さい。









貴方「せ、声楽科から転入してきましたッ。如月Aです。よろしくおねがいしましゅ!」




ゆうた「(噛んだ。) 」

司「(噛みましたね。)」







椚「では、Aさんは一番後ろの窓側の席に座ってください。」


貴方「は、はい!」









席につき、椚先生による臨時のHR(ホームルーム)がおわると、1-Bの男子たちは一ヶ所に集まり作戦会議を始めた。







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桃季「誰が最初に話しかけるの?ボ、ボクは嫌だからね!」






ゆうた「じゃあ、どうするの!?」





司「ここは平等にじゃんけんで.....。」




光「じゃあ、いっくぜ〜?」









「「「「「じゃんけん、ポイッ!」」」」」

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納豆ぷまい(プロフ) - 今日初めてこちらの作品を拝見させていただきました。とっても続きが気になります!夢主もとっても可愛らしくて好感がもてました!今後とも更新頑張ってください! (2016年9月22日 18時) (レス) id: ce20ce7088 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミストラル | 作成日時:2016年8月13日 14時

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