番外編5 ページ40
今回は千咲の妹、亜咲目線!
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母「亜咲ーもうそろそろ塾ー」
亜「へいへーい」
プツンとゲーム機の電源を切る。
私は渡辺亜咲。
ゲームが大好きな一介の小学3年生だ。
もうすぐ塾に行かないとだけど…
やべ、宿題終わってなかった←
まぁいいや。塾でやろう。
亜「行ってきまーす」
はい、到着←雑
亜「オッスオメーら、オラ亜咲」
瀬「おー亜咲ー」
遊「あっちゃん!やっほー!」
こいつらは私と特に仲がいいゲーム友達、
瀬良悠莉(男)と遊佐美月(女)だ。
瀬「なぁ、あのゲームコラボしてたよな」
亜「あーそれ全クリしたー」
遊「早すぎぃ!流石師匠!」
亜「極めてますからキラーン」
そう、私は2人の師匠!
ゲームのアドバイスをしているのだ!
勉強は、聞かないでくれ。
瀬「そう言えば、さっき聞いたんだけどさー」
瀬良がチョークを粉砕しながら(何してんねん)言う。
瀬「6年のクラスに、史上最強の陰キャがいるらしいで」
遊「何それw」
瀬「なんでも、ほとんど喋らない上に驚くほど声が小さく、通訳までいるらしい」
遊「やーばぁ」
何その人見てみたいw
遊「あ、確かあっちゃんのお姉さんも6年生だよね?知り合いかもね」
亜「うーん、どうだろう、私の姉ちゃん家でエアーカンフーしてるくらいの変人だからな」
瀬「それはそれでやばいやつで草」
あ、宿題忘れてた( ・д・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
亜「たーだいまぁー」
千「あー亜咲ー見てこの素晴らしい蹴り!」
亜「またカンフーやってんの?馬鹿なの?」
千「なんですとっ!?」
亜「そーいえば、お姉ちゃんの学年に史上最強の陰キャって人いるらしいじゃん。知り合い?」
千「…だ、誰だろうそれ、聞いたことないなぁ汗」
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更新忘れてたほんますんません
そして一向に出さない続編
迫りくる中間テストとお母さん
なのに勉強しない我は偉大なり((
イェェーーイ((
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ミソラ☆ - アオゾラ☆さん» コメントあざっす!!感謝!ちなみに皆さんこのアオゾラ☆が友Rの正体です( `・ω・´)ノ ヨロシクー (2021年5月27日 18時) (レス) id: 23e558c3b2 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ☆ - これで…いいの…か?(-ω-) (2021年5月26日 21時) (レス) id: c8a1d878e3 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ☆ - 面白かった!そして意外と恋愛小説になっているではないか!?← これからも頑張りたまえ!(謎の上から目線ですまぬ) (2021年5月26日 21時) (レス) id: c8a1d878e3 (このIDを非表示/違反報告)
ミソラ☆ - なんか2回コメントしてる!ごめんなさい! (2021年5月10日 17時) (レス) id: 4f1ab7b76a (このIDを非表示/違反報告)
ミソラ☆ - どうぞコメントくださいな! (2021年5月10日 17時) (レス) id: 4f1ab7b76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミソラ☆ | 作成日時:2020年8月18日 13時