続きだよぉ ページ17
この状況どうしよ
金「さて、昨日の続きだけど」
やっぱりそのことね把握したわ
よからぬことだろうとしか思ってなかったけどね
金「白状しろ!証拠はあがってるんだ!」
尋問か
金「…別に俺はお前を責めてるわけじゃないんだ」
まあこんなことで責められたらキレそうだけど
金「お前猫かぶってるだろ??なあなあ」
しつこいなぁ
金「…明日クリスマスじゃん」
それがどうした
すると金森がニヤリとわらって、一枚の紙を取り出した。
そ、それはぁ!!!!!!
クリスマスの日限定◎▲商店街ファーストフード全品割引チケット!!!!!!!!!!!!
商店街関係者でなければ手に入るはずがない幻のチケットがなぜ金森の手に!?
金「俺の人脈、なめんなよ!」
………
千「ま、参りました…」
金「さあ、真実を話してもらおうか」
千「全て警部さんの言う通りです…」
金「やっぱりそうだったかーよかったよかった」
千「あのー、よかった、とは?」
金「いや、実は俺、そのチケット2枚持ってるんだけどさ…」
2枚!?幻のチケットを!?
人脈すごすぎだろ
金「俺も食いたいものがあってさ」
食いたいもの?
あ、あれかー。
ピザか!
なんてったって金森は、お弁当にピザ丸々持ってくるほどのピザ好きだからな。
金「でも小学生が一人で食ってたらなんかハズいじゃん」
そうか?
て言うか金森は小学生の身長じゃないから大丈夫だと思うけど…
金「だから、ついてきてくれない?」
は?
千「なんでー?他の友達についてきてもらえばいいじゃん!」
金「だって俺とお前以外全員特別授業受けてるじゃん」
千「たっ、確かに!」
金「もし、お前が猫かぶってない、ただのゴミ陰キャだったらさそってなかったけど」
……
『よかった』ってそういうことね…
まあいいや
私も一人で食べるのはなんかさみしいし
ついでに算数の宿題教えてもらえるかもだし?
千「いいよ。12時に商店街の入り口集合で」
金「了解」
まさかの急展開だけど、悪くはないかな。
金「あれ、今どこの駅?」
あ、そうだ、今塾に行ってる途中だった
えっとー、今は…って、え?
千「◇■駅…」
降りるはずの駅を、3つくらいすぎてる…
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ミソラ☆ - アオゾラ☆さん» コメントあざっす!!感謝!ちなみに皆さんこのアオゾラ☆が友Rの正体です( `・ω・´)ノ ヨロシクー (2021年5月27日 18時) (レス) id: 23e558c3b2 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ☆ - これで…いいの…か?(-ω-) (2021年5月26日 21時) (レス) id: c8a1d878e3 (このIDを非表示/違反報告)
アオゾラ☆ - 面白かった!そして意外と恋愛小説になっているではないか!?← これからも頑張りたまえ!(謎の上から目線ですまぬ) (2021年5月26日 21時) (レス) id: c8a1d878e3 (このIDを非表示/違反報告)
ミソラ☆ - なんか2回コメントしてる!ごめんなさい! (2021年5月10日 17時) (レス) id: 4f1ab7b76a (このIDを非表示/違反報告)
ミソラ☆ - どうぞコメントくださいな! (2021年5月10日 17時) (レス) id: 4f1ab7b76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミソラ☆ | 作成日時:2020年8月18日 13時