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「俺も、Aちゃんが好きや」
確実に、緋八先輩の口から出た、「好き」……
…いや、好き！？！？
ま、待って……それって、
『りょ、両思い…ってことですか、』
「そうみたいやな、！」
そ、んな…夢、？
緋八先輩と両思いだなんて、……
「ね、Aちゃん、これもらってくれへん？」
『これ……第二ボタン、？』
「うん、俺も告白しに来てな、これ渡そうと思っててん」
私の手の中で綺麗に光るボタン
私はボタンをぎゅっと握りしめた。
『緋八先輩、私…本当に好きです！！付き合って……』
「す、ストーップ！！そっから先は俺に言わせてや」
ありゃ、緋八先輩に口を塞がれる。
「俺、Aが大好き……だから俺と付き合ってください！」
『…んえへ、…もちろん！よろしくお願いします！』
私は緋八先輩に抱きつく。
「わっ、ちょ…いきなり抱きつくと危ないで！」
『えへへ、好きです、』
「俺も好きやで
それより、ライのこと待たせてもうてるやん！」
『あっ！そうだった、連絡……って、なんか来てる、？』
伊波マナとゆっくり帰りなよ
伊波お幸せに!
『……緋八先輩、一緒に帰りませんか、？』
「うん！帰ろー！」
あぁ、空の青さが……清々しいな、
今から、緋八先輩の、彼女なんだな……
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すみません！勉強忙しくて更新遅れるかもです！
後お気に入り100ありがとうございます！
これからも頑張って更新していきます〜！
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作者名：おあ | 作成日時：2024年3月2日 19時
