い ち ご の 王 子 様 2 n d 【すとぷり】

いちごがごじゅうよん ページ17

『なんだかんだで雌豚、いや！愛菜ちゃんと意気投合しました！』


こ｢やばすぎwww｣


愛｢あの、こうた先輩、A先輩、今までほんと迷惑かけてごめんなさい｣


愛菜ちゃんは申し訳なさそうに頭を下げた。


こ｢別に怒ってないし、いい子だってわかったし気にしてないよ｣


『そうそう、またラブライブの話しようね。』


僕達がそ言うと愛菜ちゃんはぱっと顔を上げ笑顔になった。


愛｢こうた先輩、A先輩！ありがとうございます！｣


『あ、ねえ。一つだけお願いしてもいい？』


愛｢なんですか？｣


『僕と友達になって？』


愛｢え？｣


『あ、スクフェスのやつもだけど、リアルでってことで』


こ｢A｣


『確かに邪魔されてなんなんだって思ってたけど
こんな可愛い子と友達にならないなんて僕の人生、損してる気する』



愛｢はい、こんな愛菜でいいならぜひお友達になりたいです！｣


『よかった。じゃあ敬語なしで先輩も付けないでね？』



愛｢いやそれは『僕が許可します！』…わかった！｣



そして僕達はいっちゃん、まなったんと呼び合うことにして

LINEのIDも交換した。


まなったんが歌い手をしてることも知った。


お互いにフォローをしてクソリプの送り合いしようと

約束しました。


え？ころん先輩？空気にしてやったぜ☆



こ｢おい！！！！｣



おまけ


こ｢そういえばあの写真の子って誰？｣


『るーくんだよ』


こ｢は！？｣


『可愛くない？るーくん、いや女装してるからるーちゃんか』


こ(タイプだと思ってたのにるぅとくんかよ)


『こうたくんってこういう子好きでしょ？』


こ｢なわけねえだろ｣


『嘘つけ〜ﾆﾔﾆﾔ』


こ｢う、うるせえ！！｣


『痛っ！！デコピンする必要ないじゃん！馬鹿！』

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