君じゃなきゃ嫌だ…＜T.Y＞

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藤ヶ谷side

藤ヶ谷「わーたーるー！お昼一緒に食べねーか？こいつらとあと原野たちと」

横尾「あぁ別にいいけど？どこで食うんだよ」

藤ヶ谷「駅前のファミレスだってさ原野が言ってた」

横尾「わかった、今から行くか、原野にLINE送っとくわ。」

藤ヶ谷「ん、よろしく」


俺ら４人は小学校のころから仲が良くてよく遊んでる。


幼馴染みたいなもんだ。

つーか腹減った。早くつかねーかな。

？「俺たちも行っていいの〜？なんか申し訳ないんだけど、仲良い人たちの邪魔してるみたいで」

？「うんうん。」

藤ヶ谷「あぁ別にいいんじゃね？原野そういうのこだわんねーしさ」

？「なら良かった」

藤ヶ谷「あいつらにも自己紹介してやって多分原野お前らの自己紹介聞いてないと思うしな(笑)」

？「わかったー！」

？「了解」

渉「ついたよ、ここだろ？」

藤ヶ谷「あぁここだ」


ドアを開けたらカランコロンと音がなった。

店員「いらしゃいませー。何名様でしょうか？」

藤ヶ谷「待ち合わせしてるんですが」

店員「でしたらこちらの席へどうぞ。」


と、案内された場所にはもうすでに原野たちが来てた。

藤ヶ谷「わりー遅なった。」

A「別にいいわよ、とりあえず何か頼みなよ。横尾くんも」

藤ヶ谷「あぁそうだな。」




やっぱりこいつは心が広いな。






俺はそんなことを思っていた。

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