君じゃなきゃ嫌だ…＜T.Y＞

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みんなが食べ終わったのを確認して、店を出た。






今から花火を買いに行こうとおもいます！





玉「花火いっぱいあるよ」



るり「夏だからあるでしょーね(笑)」



玉「冬には売ってないの？」






玉ちゃんの天然が(笑)







A「普通にわかるでしょ(笑)」


るり「うってないとおもうよ？(笑)」





太輔と宮っちはどこかに行ってしまい。





私たち４人で花火を選んでいた。



A「これいっぱい入ってるよー！」


渉「どれ？」


A「これだよ」







と、私は目の前に置いてある花火を指差した。








渉「本当だな。一つ目はこれにして後はどれにする？」


るり「渉くんこれはどう？」





るりが持ってきた花火もいっぱい楽しそうなのが入っていた。






渉「それも買おっか。太輔たちはどこにいったんだ？」


A「どっかいっちゃったよ。連絡してみたら？」


渉「玉ー。宮田に連絡してみて」


玉「なんで俺なんだよ」





とかグチグチいう玉ちゃん。






『prrrrrr……prrrrrr……』



玉『もしもし。宮田今どこだよ。俺らもう店出るぞ』


『今からそっち行くから待ってて』







でも結局宮っちに連絡をする玉ちゃん。





玉「今からこっちに向かうってー」


渉「そか、なら先にこの二つ買っとくか」


A「買っとこー！」





私たちはレジに向かって歩いた。

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