作者より【オマケあり】 ページ49
や、や、や、やっと第一章完結しましたぁ!(泣)
長かったです…
一応続編、というか第二章は過去編のつもりでございますが…
多分、たぶんやります!たぶん!
皆様お気づきでしょうが、第一章、糖度が低い
よって、過去編はドロッドロに糖度上げて行こうかと思います。
最近、シリアス続きでお疲れ気味の作者です。
過去編もシリアス多くなりそうですが、甘甘にもしようと思っているので、見捨てないでください(涙)
コメント見ていつも励まされております
続編できたら繋げておきます。皆様、新型コロナにお気をつけて、またお会いしましょう!
PS.どなたかcssの貼りかた教えて下さい…おねがいです(涙)
______________
オマケ
(最近糖度低かったお詫び)画像貼る
の初めてなので、見れなかったらコメントで教えていただけると幸いです。
↓ 微睡に酔う
↓
http://uranai.nosv.org/img/user/data/8/7/8/878b1a6b75c4498154e28f02624a4afa.jpg
〜微睡みに酔う〜
『あら、松陽さん…?』
その日は、随分と日差しの暖かな日だった
だからだろう、珍しく松陽さんが縁側で居眠りなんてしていたものだから
つい悪戯心が芽生えたのだ
起こさないようにそっと彼の頭を膝に乗せて、陽の光と同じ色の髪を撫でた
『ふふ、さらさら…』
その時、うっすらと彼が目を開けてまだ覚醒しきらない とろんとした目でこちらを見た
松「…おはよう…?」
何故に疑問系?と思いながら返す
『おはよう。ごめんなさい、起こしてしまいましたね』
そう尋ねれば彼は緩く首を振ったので気にはしていないのだろう
そろそろご飯時なので、立ち上がろうとすると彼は私を引き留めた
松「もう少し、撫でていてくれませんか」
あんまり柔らかい表情だったから、珍しく甘えた表情だったから
『そんなのずるい、断れないじゃないですか…』
この空間が暖かくて心地よいから悪いのだ
もう少しだけならこのままでいいと思った
もう少しだけ、春の日差しとこの微睡に、酔っていたいと思ってしまった
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??黒雪??kuroyuki(プロフ) - ありがとうございます!泣ける(?)かは分かりませんが、世界観しんどいです。頑張ります。 (2020年3月9日 20時) (レス) id: a822d14485 (このIDを非表示/違反報告)
七重 - (´;Д;`)おお・・・最新話泣ける(?) (2020年3月6日 17時) (レス) id: cdecf486aa (このIDを非表示/違反報告)
??黒雪??kuroyuki(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります! (2020年2月8日 17時) (レス) id: a822d14485 (このIDを非表示/違反報告)
七重 - たまたまこの小説見たけど、めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2020年2月8日 15時) (レス) id: cdecf486aa (このIDを非表示/違反報告)
??黒雪??kuroyuki(プロフ) - いえいえ!読んでいただいてありがとうございます!同士がいてくれると嬉しいです! (2020年1月26日 20時) (レス) id: a822d14485 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*雪之丞*yukinojyo | 作成日時:2019年6月16日 22時