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鬼神丸「おかえり、主殿」
遥「国重…疲れた…」
鬼神丸「なんだ、甘えたか？遥」
一期「(羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい)」
鶴丸「やめろ。怖いしキャラ崩壊が激しすぎる」
あの後一期に連れられ色んなところを回ったアタシはヘトヘトで帰ってきた。
奏「明日、もう一度かれんさんの家に向かう」
遥「わかりました！」
奏「そこで了承を得れれば、次の日に戻ろう」
遥「はい！」
奏「あ、今向こうと連絡取りやすいらしいから、1度本丸に連絡してみたらどうかな」
鬼神丸「そうだな。とってみようか」
奏先輩の提案から、本丸と連絡をとることになった。
＊
遥「もしも」
安定「主いいいいいいいい！！！！」
遥「うっさ！！！」
電話入れた瞬間に響く声。
安定の口元だけが画面に映っている。
清光「ちょっと安定、近い」
安定「え？あ、本当だ」
膝丸「しっかりしろ、大和守」
清光「ホントだよ、もー…主ー、元気？」
遥「うん」
膝丸「その時代はいんふるえんざというものが流行っているらしいからな。気をつけたらいい」
遥「いんふるえんざ…知らないや」
清光「だいぶ前に流行落ち着いたらしいからねー」
今その場にいるのは安定と清光と膝丸らしい。
安定の頬に赤い跡がついていることから、寝ていたのだろうと察する。
まったく…
遥「安定、仕事ちゃんとしてる？」
安定「してる！」
清光・膝丸「嘘つけ」
安定「えー！」
清光「いや、すぐ寝るじゃんお前」
遥「やっぱり」
安定「仕方ないじゃん、寝ちゃうんだもん…」
遥「お土産欲しかったら頑張れ」
安定「！お土産！」
膝丸「主、大和守の扱いに慣れてきたな」
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作者名：桜海 | 作成日時：2018年10月13日 8時
