俺の嫁が愛されすぎてる。【GENERATIONS】

玲於、 ページ12

*Reo



玲「仕事なのに首にキスマークなんか付けてきちゃって。どういうつもり？」

涼「え、えっ」

慌てて首を触って確認する涼太くん。

触ってわかるわけないでしょー。可愛すぎかー。

玲「誰が付けたの？」

涼「・・・わかんない、」

玲「わかんないってｗ何人とやったんだよ、変態」

涼太くんをいじめることほど、楽しいことはない。

反応がいちいち可愛すぎて。

涼「ぅ・・・」

玲「あーぁ、なんか涼太くんに舐めてほしい気分だなぁー」

涼「・・・はぁ？」

玲「ほら、舐めてよ。好きでしょ？男のモノ」

俺の自身を椅子に腰掛けている涼太くんの前に。

涼「・・・誰か来ちゃったら、」

玲「この時間帯は来ないよ」

涼「で、も・・・」

玲「早く。もっと酷いことされたいの？」

涼太くんは迷わず俺のを銜えた。

玲「ヘタクソだね。いろんな奴とやってるくせになんで上達しないの？」

涼「ん、んんっ・・・！」

玲「・・・歯、立てんなよ」

涼太くんの頭を掴んで、前後に動かす。

涼「んぅ、ん、んっ・・・！！」

あの皆に可愛い、天使って言われてる涼太くんが、
俺のを舐めてる。
俺のを舐めて涙目になってる。

興奮する。

涼「ん、ぐっ・・・ん、んっ」

玲「あ、苦しい？ごめんねｗｗ」

やめるつもりはないけど。

涼太くんは苦しそうにしてるけど続けた。

玲「あ〜、出る、飲めよ」

涼「んぐっ・・・ぅ、ぅッ」

こんな可愛い涼太くんの姿を、
他の奴も見たことがあるなんてムカつく。

隼、→←龍友くん、

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す