153 ページ8
慧side
、
、
家に帰ってからもしばらく泣いてた
、
美彩都は優しくて
、
ずっと抱き締めてくれて
、
、
美彩都が俺の服を着てきた時にはかわいくって仕方なくて
、
、
、
長いこと抱き締めてた
、
、
、
今は俺の足の間に美彩都が座って俺が美彩都を後ろから抱き締めながらテレビを見てる
、
、
『ねーぇ、慧くん。』
、
慧「んー？」
、
、
『ふふ。好きだよー。』
、
、
慧「もー。かわいいんだから。幸せすぎるよ」
、
、
『私もだよ。慧くんのそばに居れて幸せ』
、
、
『あ！見て見て！この俳優さんイケメンじゃない！？吉沢亮？だっけな。かっこいいよね！？』
、
足をジタバタさせて喜ぶ美彩都
、
、
慧「そんなにかっこいいって思うんならその人と付き合えば？」
、
、
『えっ、、、やだやだ！慧くんが良い！ごめん！ごめんね？、、、吉沢くんは、観賞用って言ったらあれだけど、慧くんは違う好きなの！一緒に居たいって思える好きだから！』
、
慧「っふふ。ほんとかわいい。うーーそ。俺が嫌だ。」
、
『もー。いじわるー。』
頬を膨らませて君は笑った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
