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貴方side
『おはよーございまーす』
慧「おはざまーす、」
、
慧くんはいつもと変わらず
ふぁぁあ、と欠伸をしながら緩く挨拶
、
宇野「え！美彩都大丈夫なの！？元気！？」
、
『だいぶよくなりました！ご心配お掛けしました』
宇野「もー！私も、皆もすんごい心配したし、伊野尾なんて「だいじょぶかなぁ、ねぇ！！薮！帰っていい！？」って朝礼始まる前からずっっと」
、
慧「宇野ちゃん！それ言っちゃダメだよ、」
『んふふっ、ありがとう。慧くん。』
、
そんなに心配してくれてたんだって思うと心がきゅーっと締め付けられた
、
薮「ほーら美彩都！元気になったんなら働けよ〜？」
『はい！もちろんです！』
、
裕翔「あ、そうそう、昨日ね広報部の加藤さんが北海道？のクッキー持ってきてくれたの！これ。美彩都の分ね。」
加藤さんといえば、課長の友人だったはず、
『ありがと！後で食べる！』
知念「変な時間に食べると太るからね？気を付けなよ？」
『わかってる笑』
この職場が大好きなんだと改めて感じた
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