検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:31,956 hit

43 ページ43

貴方side









『ん、、、っわぁ!!!』









ドスッ






朝、目が覚めると目の前に侑李くんの
顔があって

腰が抜けた









『いったぁ、、、え、、ここどこ?なんで、侑李くん?着替えてるし、え?え?侑李くんと、、!?頭痛いし、、裕翔!朝!どーすんの!』









侑李「朝から何ぃ?ビックリしすぎだし。なんで、ベッドから落っこちるの。」









『ごめん、、、』









侑李「ふふっ。別に良いよ。ゆーてぃに連絡したら?今日は先行ってって。一緒に行こうよ」









『うん、、!』









侑李「別にやましいことはしてないからね?Aに僕は服を貸しただけです。あと、スーツは昨日ので頑張って着て?シャツは僕の貸すから。大きいかもだけど。」









そう言って侑李くんのYシャツを私の膝においた









『ありがと、、あ、、!コンタクト外してないし、、メイクもだぁ!あぁ、、、』









侑李「コンタクトは外したら?メイクはどーすんの?あの、携帯小説みたいに僕の家にはメイク落としなんて無いんだからね?」









『はい。雰囲気でわかります。』









侑李「ねぇ、それ嫌味?笑 もう。メイク落とし持ってないの?」









『んーーー、、あった、、んですけど』









侑李「僕ん家泊まるき満々だったでしょ?」









『ないです!ないです!』









侑李「早くメイク落としてきなよ。コンタクトも。」









『いや。スッピン恥ずかしいから、、』









侑李「そんなの気にしてたら遅れるよ?別にAのスッピン可愛いと思うけど?」









『何!?何言ってんの!?もー。』









侑李「ごめんごめん。気にしないで行っておいで。」









そう言ってトンと背中を押した

44→←42



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:チョコレートボール x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2017年5月4日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。