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貴方side
『ん、、、っわぁ!!!』
ドスッ
朝、目が覚めると目の前に侑李くんの
顔があって
腰が抜けた
『いったぁ、、、え、、ここどこ?なんで、侑李くん?着替えてるし、え?え?侑李くんと、、!?頭痛いし、、裕翔!朝!どーすんの!』
侑李「朝から何ぃ?ビックリしすぎだし。なんで、ベッドから落っこちるの。」
『ごめん、、、』
侑李「ふふっ。別に良いよ。ゆーてぃに連絡したら?今日は先行ってって。一緒に行こうよ」
『うん、、!』
侑李「別にやましいことはしてないからね?Aに僕は服を貸しただけです。あと、スーツは昨日ので頑張って着て?シャツは僕の貸すから。大きいかもだけど。」
そう言って侑李くんのYシャツを私の膝においた
『ありがと、、あ、、!コンタクト外してないし、、メイクもだぁ!あぁ、、、』
侑李「コンタクトは外したら?メイクはどーすんの?あの、携帯小説みたいに僕の家にはメイク落としなんて無いんだからね?」
『はい。雰囲気でわかります。』
侑李「ねぇ、それ嫌味?笑 もう。メイク落とし持ってないの?」
『んーーー、、あった、、んですけど』
侑李「僕ん家泊まるき満々だったでしょ?」
『ないです!ないです!』
侑李「早くメイク落としてきなよ。コンタクトも。」
『いや。スッピン恥ずかしいから、、』
侑李「そんなの気にしてたら遅れるよ?別にAのスッピン可愛いと思うけど?」
『何!?何言ってんの!?もー。』
侑李「ごめんごめん。気にしないで行っておいで。」
そう言ってトンと背中を押した
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