君との奇跡。1stSeason* Yuto.N (ページ5)

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貴方side

皆でわいわい、楽しくお仕事をしてたら、もう、５時。

薮「よっしゃぁ！んじゃ、あがろうぜ！ご飯行こう！」

山田「おっしゃぁい！」

光「んじゃあ、今日は、〇〇って居酒屋予約してるのよ！ナビで検索して！で、俺ら、先頭走るから着いてきて！」

全員「はーい！」

電車通勤とか、車で来る人が居るから、車で来る人が電車のひとを乗せて行く。

この１１人だったら車通勤が4人。

私と裕翔も一緒の車通勤だし。

新人三人は、話が合うだろうって同じ車。笑

ちなみに車通勤は、私たち、光先輩、高木先輩、伊野ちゃん先輩。伊野ちゃん先輩は、意外だなーって思ったんだよね笑

割り振りは、こうなの。

裕翔車

貴方裕翔
｜知念

光車
薮光
大貴宇野

高木車
山田高木

伊野尾車

圭人慧

知念「ねぇ！ねぇ！好きな歌手とか居るの？二人とも！」

身を乗り出して興味津々に聞いてくる知念くん。

裕翔「俺は、ロック系のだったら何でも良い？かな。」

知念「へぇ！ゆーてぃってロック好きなの！Aは？」

『あ！私？！知ってるかな、、Nissy(にっしー)って言うんだけど。』

知念「分かるよー！ピンキーダンスの人でしょ？」

『そうそうそう！そーの笑顔以外ってやつ！』

知念「ほーしくなんかないっ！でしょ？」

『そうそう！あ！聴く？あるけど。』

にっしーの話裕翔以外に出来る人がいたなんて！

知念「聴くー！」

『いい？裕翔、？』

今は、ニュース番組がついてたから。

裕翔「いいよ。」

なんか、素っ気ないような気がした。