ねぇ、愛してる。 Hikaru.Y スピンオフ短編 4

お仕事。 ページ46

貴方side









『おはよーございまーす』









重岡「おー！おはよー！あ、今日から彼氏くん仕事やろ？チューしたんか？チュー！」









『しました』









重岡「ﾋｨ!」









中間「美彩都ちゃんええで。こいつしばいても」









やっぱりいつも通り

朝から賑やかなオフィス









いい職場につけたなぁ。と染々









中間「あ、そーや、美彩都ちゃん今日はこの帳簿をつけといてほしいねんけど、」









『了解です！』









望「おはよーさーん。あ、今日は美彩都ちゃんが先に来とる！朝から幸せやぁ」









中間「ほら、口説いてんと今日は大事な外回りやろ」









望「わかってますー！てか、聞いたで！？美彩都ちゃんの彼氏めっちゃ活躍したんやろ？出世間違いなしだってお偉いさんが言うとったで？」









え、そんなの初耳









『そ、そーなんですか！？』









あの光がまさかの出世、、









活躍？

舌ったらずでぺろぺろなのに？









、、でも彼氏を誉められるのって嬉しいね









『そんなの彼からは一切、、』









望「そんなの、彼氏くんが恥ずかしくて言えとらんだけや！帰ったら沢山癒してあげ！」









『ふふ。はい』









なんだか幸せな気分だった。

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