【歌い手】褒められ慣れてない系ぶりっ子

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セリフ増えていくと分かりにくいと思うんで、夢主ちゃんとうらたさん以外は表示つけておきます！


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「あ、あれだね映画館
急ご急ご！」


『え、ちょ、まってよぉ』





「あれ？薊さん･･･？」




声をかけられて振り向くと
そこには手を繋いだ〜〜さんと〇〇くんがいた



『あ』




〇〇「薊さん･･･その男誰･･･？
男いるのに俺のこと映画に誘ってたってこと？･･･最低じゃねぇか」



〜〜「薊さんって男好きだったんだぁ･･･〇〇くぅん、私こわぁい･･･


そこの男の人も、薊さんから離れた方がいいですよっ？
薊さんあなたがいながら〇〇くんのこと映画に誘ってたんだから」





いや男好きはお前な(白目)
そこの〇〇くんが無事にあなたの犬になっちゃったんで、浦田くんと行くことになったんだよ馬鹿野郎！！




「･･･A、この人たち誰？
Aの知り合い？」



全くもって赤の他人です



『うぅん、違うよぉ』



〇〇「は！？ふざけんなよお前、〜〜さんより私の方が面白いみたいなこと言って〜〜さん侮辱した上に
お前には他の男がいたぁ･･･？

責任から逃れるために俺らのこと知らないとか言うし
ほんっっっと最低だな」





長文ご苦労さまです･･･


いやぁしかしなんという勘違い野郎でしょうか･･･

こいつどうせ私が俺のこと好きだから〜〜さんとの会話邪魔したとか思ってるんでしょうに








残念♡




『は？まず思ったこと言わせてもらうとお前どうせ私が自分のこと好きだとか勘違いしてんだろうけどぜんっぜん違ぇから

お前が〜〜さんの犬にならないように阻止してあげてたんだろうが感謝しろクズ男

それと〜〜さん？
男好きは私じゃなくてあなたね
誰にも知られてないとか思わないで？言うと全校生徒が知ってっからお前が男好きなの
私は生まれてこの方彼氏なんていたことないしなんなら好きな人すらいねぇんだよ』




あれ、最後の方私が自分自身のこと侮辱してない？悲しくなってきた()




ていうかこれあのクズ男(〇〇くん)に言えないほど長文になってしまった


このクズ男に効くのは証拠写真なんだろうけど生憎証拠写真なんて持ち合わせてないんでね、こいつは信じねぇと思うんだけど





〜〜さんに向けても暴言吐いちゃったけど〜〜さんに話が通るとは思えない




〜〜「･･･なんのことぉ？」




やっぱり！(断念)



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ついに殿堂入り･･･本当にありがとうございます･･･(；；)

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