【歌い手】褒められ慣れてない系ぶりっ子

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『あのさぁ？どういう神経してそんなこと言えるわけ？私聞いてたんだけど、廊下で私の性格悪そうだとか〜〜さんの方が可愛いみたいなこと言ってたの』



〇〇「っあれは、〜〜さんの前だったからああ言わざるを得なくて･･･


でも本当に薊さんのが可愛いと思ってるし、！」







こいつだめだわ

確かに私の方が可愛いし性格いいけどさ、

さすがにこんなけ手のひら返されると救いようがねぇ〜〜〜






〇〇「ねぇ、いいでしょ？
早く行こうよ薊さん、映画始まっちゃうし！」


〇〇くんはおもむろに私の手を取り走り出した


『は！？おま･･･』





「ちょっと」





と、〇〇くんの腕を誰かが掴んだ




「お前さっきからなんなの？
Aと映画見にきてんのは俺。
お前じゃないんだけど

何今更手のひら返してAの手握ってるわけ？お前まじでどういう神経してんの」




手を掴んだのは浦田くんだった

あっぱれ浦田くん、私が言いたいことをよく言ってくれた！！
あ、なんかスッキリしたわ






〇〇「べつに、だってこれはあれだろ？俺に断られたから仕方なくこいつと行ってんだろ？ならいいじゃん！

本命は俺ってことでしょ？」









･･･おおお？

あれ、私言わなかったかなぁ
勘違いしてるでしょって



俺のこと好きとか思ってるんだろうけど全然違うよって言ったよな〜覚えてないのかなぁ





あ、スクショ送ろうか？(メタイ)






「･･･はぁ、お前勘違いすんなよ
あのな？Aは」







お、浦田くん言ってくれるのか！

言っちゃってください！！私はこいつのことが好きじゃないと！！







「俺と付き合ってんの」









･･･ん？






────────


私の書くクソ男がまじめにクソ男すぎてわろてます



ていうかPeacock epochの小説書きたすぎてふんがぁぁぁぁぁぁぁ！！(何回言うんだ)


書いていいですか！？だってお気に入り作者さんがPeacockepochの小説出すたびうわ俺も書きてえぇぇえってなってるんです！！


書いていいですか！？(2回目)

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