チェッカーに会ったら一発フルボッコだドン！にしよう〜僕は三浦ハル〜

白馬の馬に乗った王子はメルヘンが夢見る旦那様 ページ43

チェル「勝者は＿＿ミルフィオーレファミリーです!!」

結論。
デイジー恐るべし(意:刺し傷も瞬く間に治った)
なんなのあいつご飯にボンドかけて食べてんの!?
再生力強すぎるだろオイ！

貴女「山本、行くよ！」

山本「おう！」

一旦基地へ急ぐ。
もーちょい時間稼ぎできるかなーと思ってたんだけど。
基地は破損し、観覧席から出た人達がたくさん出ていた。

弥生「マミー！ふたば！」

弥生もその場にいた。

二葉「やよい！」

弥生と合流できて、二葉も幾分か表情が和らいだ。二人は観覧席から出たマミーのところへ。

スクアーロ「う"お"ぉ"い、弥生二葉！
怪我ねぇかァ!?」

弥生二葉「「おばあちゃん！」」

貴女「…ぷっ」

恭弥「何笑ってんの？」

いつからそこにいたよ？
まったく気付かなかった。

貴女「弥生達がマミーのこと『おばあちゃん』って…w」

普段のキャラ知ってるからか…笑いがww
二十代でおばあちゃん…ww
ああ今すぐマミーに抱き付きたい!!
……けど隣のオーラが怖いです冷や汗ダクダクだよ夏でもないのに。

貴女「きょーちゃん♪」ｷﾞｭｯ

きょーちゃんに抱き付く。
無言で抱き止めるきょーちゃん。

恭弥「怪我してないよね」

貴女「ん、桔梗の野郎も僕を無傷で白髪に届けにゃならんらしくて攻撃はされなかったよ」

代わりに二葉にはしようとしたがな。
桔梗…今度会ったら4/3殺しにしてくれる。
(それもう死んどるやんby作者)
そして入江のなっがァァァァァい話が始まった。
僕達は離れた場所で聞いていた。
入江は白蘭に支配されてないパラレルワールドはこの世界だけだと言った。
けど僕はちょっと違うと思う。
僕の考えは『白蘭に支配されてない世界はこことあと一つある』
その世界は…『原作』という名の世界。
僕は原作の世界もパラレルワールドとして存在しているのではないかと考えている。
『考えられる全てのパラレルワールド』
と入江は言うが、まさか自分達がマンガの中の住人だとは誰も考えないだろう。
そしてこの世界の『もしも』は
『転生者が成り代わった世界』
『転生者が死んで存在が消え去った未来』
そして長い話が終わった…。

貴女「きゃあ!?」

誰かに捕まった(珍しく女っぽい声出た!!)←

恭弥「A!?」

弥生二葉「「マミー!!」」

僕を捕まえたのは

貴女「トリカブト…！」

顔が近くで…こ、怖い！SAN値減る!!
お姫様抱っこは王子様にしてもらいたかった!!
こいつ王子ってガラじゃないよお城お抱えの魔術師がいいところだよ!!

誰だって進んで心配させたいわけじゃない→←継続する死は永続する死

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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