なんか原作進む毎に平凡からかけ離れてる気がするのは気のせいではないはずだ〜僕は三浦ハル〜

あえて言うなら四次元ポケットがあるんだよ ページ6

ドサッ

貴女「ったたた…あ？」

あれ…思ってたより痛くない？
ソロ〜ッと目を開けてみると

恭弥「……」

あら美顔←
じゃなくて!!

貴女「す、すすすすすまいせんっしたァ!!!!////」

慌てて起き上がる。
辺りを見回すと神社の林のようだった。
どうやら僕はきょーちゃんの上に落ちたらしい。
か、顔近かった……/////

恭弥「怪我は？」

貴女「ありませんですはい！きょーちゃんこそ怪我ない!?ごめん上に落ちるなんて思わなくて…」

恭弥「僕がした事だから別にいい」

貴女「あ、そーなの？ありがとう…」ﾎｯ

本当きょーちゃんって紳士だよね…僕だけに。
そしてそれを嬉しいと思ってしまう僕。

貴女「や、弥生達大丈夫かな……っ」ｸﾗｯ

トサッ

恭弥「A!?」

立ち上がった途端襲った強い目眩。
尻餅をついた。
最近無茶してたからなァ…ノン・トゥリニセッテの影響か。でも…あと少し、耐えてよ僕の体。

貴女「大丈夫大丈夫、ちょっと目眩がしただけ」

きょーちゃんに笑って応対する。
けどこの顔は納得してないなー。
その場を切り上げて立ち上がって煙の上がる方角に進むと案の定基地があった。

弥生二葉「「マミー！」」

貴女「二人共大丈夫だった？」

二葉「うん！」

貴女「そっか」

ツナ達を見ると、ちょうど転送システムを破壊するところだった。

貴女「僕もやるよ」ｶﾞﾁｬ

綱吉「A、何それ;;」

貴女「バズーカ」←

獄寺「どっから出したんだそんなモン;;」

貴女「それは考えたら負けなアレです＾∀＾←
ほら獄寺、早くやらないと転送システムが…」

獄寺「うっせぇ、言われなくともやるとこだ!!
ターゲットロック!!果てろ、赤炎の弾!!」

ドシュ！

貴女「はいドーン」棒読み

ドーン!!
シュルルルル…ドガンッ!!

よし、当たった。
上手い事急所っぽいところに当たったけど…
たぶん壊れてはいないね。
予想は大当たり、転送システムは煙を吐きながら消えた。

綱吉「そんなっすぐ来ちゃうのー!?」

貴女「いや、僕の弾が上手い事急所っぽい所に当たった。けどそれでも持って半日が限度だ」

原作やアニメよりはダメージを与えられたから、
たぶん半日かそこらで戻ってくる。

リボーン『そんだけありゃ充分だ。
が、時間が限られてるには変わりねぇ。
どーするか決めろツナ』

綱吉「そんな事言われても!!」

その後地面から草壁さんがニョキッと現れて
ビビッた&笑えた。
草壁さんの提案でひとまずアジトに入った。

尋問のお時間→←仰せのままに、我が主

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西 - この方角に福があるはずです

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