なんか原作進む毎に平凡からかけ離れてる気がするのは気のせいではないはずだ〜僕は三浦ハル〜

【勉強の息抜きに】リボーンメンバー＋夢主で『ヘンゼルとグレーテル』やってみた【ハル成り劇場】 ページ22

※注意※
作者は『ヘンゼルとグレーテル』の内容をわずかにしか覚えてません。
『ヘンゼルとグレーテル』ぶち壊します。
以上がおkの方、作者の息抜きをご覧ください。

〜あらすじ〜

昔昔、暗殺一家にヘンゼル(恭弥)とグレーテル(A)という兄妹がいました。
恭弥と両親の仲が若干吹雪なのを除けば、
仲の良い暗殺一家でした。
ある日お母さん(スクアーロ)に
『二日家を空けるから親戚の六道の家に行け』
と言われました。
お父さん(ザンザス)とお母さんに連れられ
森を抜けた場所にある六道家を目指すが
骸が嫌いな恭弥がAを無理矢理連れて逃走。
迷子ナウ☆←

……………………


貴女「い、いきなり何!?え、パピー達は!?
つかここどこ!?」

恭弥「知らない」ｹﾛﾘ

貴女「ふっざけんなァァァァァァ!!!!!」

大声が森に反響しますが、両親は来ません。
どうやら両親とはかなり遠く離れたようです。

貴女「ええどーすんのこれどーすんの!!
かんっぜんに迷子だよねこれ!?」

恭弥「だろうね」

貴女「何ケロリとしてんの原因!!」

貴女(とりあえずここから出口までどれぐらいあるんだろ…上から見られるかな)

Aは近くにあった木に登りました。

恭弥(君と二人でいたかった……なんて、
死んでも言わない)

ツンデレですねわかります←

貴女「にゅ〜…辺り一面森だらけ……
パピー同伴でもこんなに深くには来た事ねーぞコノヤロー……ん？」

森の奥に煙を吐く煙突らしきものがありました。

貴女「……ねぇきょーちゃん、ヘンゼルとグレーテルってどんな話だっけ」

恭弥「…親に捨てられた兄妹がお菓子の家食べて
魔女に捕まって魔女殺して終わりだと思うけど」

貴女「……あったよ、らしいものが」

恭弥「え、マジ？」←

貴女「いや、正確には黄金の家…？」

Aが見た煙突は、お菓子ではなく
キンキラキンと金色に輝いていました。

恭弥「黄金？それ本当にお菓子の家なの？」

貴女「いやでも、このタイミングで出てくる家ってお菓子の家しかないでしょ。
見た感じお菓子なんて一切ないけど。
もしかしてお菓子の家の代わり？」

恭弥「……行ってみよう」

貴女「だねぇ」

木の上から見た記憶を頼りに進むと、
目が痛くなる程輝いている家を見つけました。

貴女「…これがお菓子の家ェ？
黄金の家の間違いじゃないの？」

恭弥「でも話の進みからするとこれのはずだし」

貴女「うーん……え」

Aが黄金をひっかくと、黄金の下から
茶色の何かが出てきました。

【勉強の息抜きに】リボーンメンバー＋夢主で『ヘンゼルとグレーテル』やってみた【ハル成り劇場】→←マジすいません＾ｐ＾

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