なんか原作進む毎に平凡からかけ離れてる気がするのは気のせいではないはずだ〜僕は三浦ハル〜

馬鹿は見る ページ20

チュルル…

貴女「こっち！右に曲がった所にある
川平不動産ってとこ!!」

ただいま超五感フル稼働中。
並盛の五丁目って事はわかるけど明確な場所がわからないから、聴力でラーメンすする音を
聞き付けて皆を案内してる。
いやだって本当に知らないんだもん(＾ω＾)
そうこうしてるうちに到着。
一言いい？ボッロいなオイ!!

綱吉「すんげーレトロな感じ…」

貴女「知り合いなのは息子の方なんだけど…
オイ馬鹿!!ラーメン食ってねーで開けろ!!
音で聞こえてんだぞ!!火で炙るぞゴルァ!!!」

綱吉「チンピラー!?」

貴女「いいんだよ、あいつにはいろいろ恨みがあるし…出来る事なら頼りたくないんだけどね」

ガラッ

「火炙りは勘弁だ」

扉を開けたのは見事に川平に変装したチェッカー。

貴女「よう馬鹿。ちょっと匿えや。
答えは聞いてない決定事項だ」

川平「強引なところは変わってないねぇ…
早く入んなさい、追われてるんでしょう？」

綱吉「何故その事を？」

川平「ほらほら、真六弔花はおじさんが何とかするから」

綱吉「なっ!?」

川平「ささ、早く」

綱吉「んなーーー!!?この人なんで真六弔花の事
知ってんのーー!?」

まあ見ず知らずの一般人が追われてる事や
追ってくる敵の事知ってたら警戒するよねェ。
だが今そんな暇はないのだよワトソン君←

貴女「話が早くて助かる。そら、入った入った」

川平「ザクロってのが追ってきます」

綱吉「!!名前までー!?」

獄寺「何かこいつ怪しすぎます！」

……プチッ

貴女「………いいから入れやドカス共ォォォ!!!」ﾄﾞｶｯ

川平「いいからここは川平のおじさんを信じましょうって」ﾄﾞｶｯ

綱吉「いで〜〜〜!!」

獄寺「テメッ」

貴女「あ"あ"ん？何か文句あっかゴルァ＾言＾」

綱獄「「ナンデモナイデス、ハイ」」←

僕気が長い方ではないんだよねェ…

貴女「今度ゴチャゴチャ言ったら……
間違ってお前ら撃つかもな♪アハハハ★」←

全員(((目が据わってる……!!マジの目だ!!)))

弥生「マミー」

二葉「マジギレなのー」

今は追われてるってのに…さっさと隠れよっと。

貴女「もし怪しい真似したら…まずテメェ撃つからな」

川平「はいはい」

本当は今すぐ撃ちたい…！けど我慢してる僕を誰か褒めて!!


〜ザクロが去った後〜


川平「しかし白蘭ってのもひどい男だ。
こんないたいけな娘達を殺人集団を使って
追い回すとはねぇ」

いたいけだと思うならアルコバレーノにしないでもらえるかな？(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

マジすいません＾ｐ＾→←一日過ぎたが番外編

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