なんか原作進む毎に平凡からかけ離れてる気がするのは気のせいではないはずだ〜僕は三浦ハル〜

一つの動作にも千の意味 ページ2

ユニ「もう貴方には、私達の魂を預けるわけにはいきません」

同意。つか預けようとした事もない。
それに楽しそうに笑う白蘭。
雲雀は同じ笑うという動作でもこんなに違うものかと思った。
自分が想いを寄せる少女の笑顔は、
全てを包み込むような心が温かくなる笑顔。
だがその少女を傷付けた目の前の男の笑顔は、
心を読ませないための冷たい仮面の様に感じた。

白蘭「なーに勝手な事言ってんの？
それ持って逃げるんなら世界の果てまで追いかけて奪うだけだよ。
Aチャンも今更そんな事が許されると思ってんの？忘れてないよね、君は九代目を殺したんだ。
もう君はこちら側の人間だよ」

貴女「……っ」

テオ、じい……。

きゅっ

？
手から温もりが伝わる。
手を見れば、きょーちゃんが握ってくれてた。

恭弥「大丈夫」

……きょーちゃん、

貴女「ありがとう」

きょーちゃんのおかげで落ち着きを取り戻した。

白蘭「さぁ帰ろう。僕のところへ戻っておいで」

酷く冷たい笑顔を浮かべて近付いてくる白蘭。

グイッ

貴女「うわ、っぷ！」

繋がれた手を引かれ、少々乱暴ながらきょーちゃんの背後に隠された。
顔をあげるとトンファーを構えて白蘭を睨むきょーちゃん。不覚にもときめいてしまった。

ズガンッ

ユニ「おじさま！」

さっすが最強の赤ん坊アルコバレーノ。
僕もだけど(ショタ化してないけど)
銃を抜く動作が早い。僕も残像が見えるだけだ←充分すごいです

白蘭「ナイト気取りかい？
"最強の赤ん坊"リボーン」

桔梗「白蘭様、ご安心ください。
ユニ様とAは我々がすぐにお連れします」

桔梗が桔梗の葉を投げて攻撃してくる。
それをマミーが放った火薬が相殺する。

スクアーロ「う"お"ぉいっ!!テメェの相手はオレだァ！暴れたくてウズウズしてんだァ!!」

恭弥「邪魔だよ」ｸﾞｲｯ

スクアーロ「んだテメェは!?つつくなっ!!」

恭弥「僕の獲物だ」

マミーをつつく度胸があるのはきょーちゃんだけだと思う←スクアーロをマミーと呼ぶ度胸があるのは貴女だけだと思う

貴女「おお、一触即発状態とはまさにこのこと」

綱吉(Aはなんでそんなに落ち着いてるのー!?)

大量の時限爆弾があるようだ。
今にも戦いだしそうな桔梗とザクロを
白蘭が止める。
……あんなにボロクソ言って嫌ってるけど、
白蘭と僕にはどこか似ているところがあるような…そんな気がしてならない。

チョイスは無効→←後先考えずするな

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す