どうも【銀魂】

どんなクソ野郎でもやるときゃやる。 ページ3

Aside

「あ？神楽チャンは？」

とてもかわいい万事屋唯一の
女の子神楽チャンのことを聞く。

いやほんと、可愛いかんな。
マジで。

「あ？知んねーよ
寝てんじゃねェの？？」


『新八クンは？』

「あー、もう少しで来るんじゃねェか？」

『お、じゃあ、もう少し待ってようぜ！
どーせなら、皆でいこーぜ！！な！』

2人ともこう言っちゃァなんだが
妹と弟みたいで可愛いので
勿論呼ぼうとする。

「は？！めんどくせェな！！」

その時、拙者拙者詐欺について
テレビから流れる。

『へーまじかァ怖ぇなぁ。』

「オイてめぇ！！！話聞けや！！！」

きめぇな拙者拙者って。

「おい！！！聞けっつてんだよ！！！」

その時ついに、銀が切れて
オレに突っかかってくる。

『痛てェなテメェ！
クソ銀！！ぶっ殺すぞ！！！』

イラッときたのでやり返す。

「はぁ？！元とはいやぁお前が
無視するからだろ！！」


そこまで言ったところで、
新八クンの声が聞こえる。

「こんにちわー
来ましたよー…って、何やってんですか！！
2人して！！！！」


『るせぇな！！！！
元とはいやぁ此奴が先に手ェ出してきたんだよ！！』

「悪いのはAだろうがァァァア！！！」



銀の野郎ムカつく！！！


そんなやり取りをやっていると
神楽チャンが起きて出てくる。


「んー何アルかぁ、こんな朝っぱらから
うるさいネ。」

「神楽ちゃん！！いや
朝っぱらって言うかもう昼だけどな！！！」

新八クンの鋭いツッコミ。

すげぇなァ。


「は一、一気に疲れた……。
俺は、トイレ行ってくるわ。」


『おーいてら。』

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