6話 百ちゃん女神 ページ7
それから全てのテストが終了し結果発表
『あ、私1位だ 2位は百ちゃんか』
八百万「Aさん 流石ですわ!」
『いやいや百ちゃんの方こそ凄いよ 確か創造だっけ? ヒーロー向きの個性だと私は思うよ
あらゆる極面で活躍できるし』
八百万「そういうAさんの個性だってそうですわ 使い方次第でいろんなことに使えます」
『なんか照れるね』
みんな各々自分の成績を確認その中でデクだけが絶望している
相澤「ちなみに除籍は嘘な
君らの個性は最大に引き出す合理的虚偽」ニヤリ
緑谷、麗日、飯田「ああああああああぁぁぁ!!!」
八百万「あんなの嘘に決まってるじゃない
ちょっと考えればわかりますわ」
『うんうん』
アニメで見てた時私は騙されてたけどねww
テストが終わって着替えてそのままみんな帰って行った。
『百ちゃん途中まで一緒に帰ろ!』
八百万「はい! 喜んで!」
『じゃあ勝己私は百ちゃんと帰るから!
寂しいからっていじけんなよー?』
勝己「寂しかねーわ!」
八百万「お二人は本当に仲がよろしいのですね」
『うん! いじりがいがあって飽きない!』
八百万「え?」
『それよりさっきから気になってたけど
Aさんはやめて なんかよそよそしいし! 友達なんだから呼び捨てでもいいよ!』
八百万「で…では私のことも百とお呼びくださいまし!」
『じゃあこれからよろしくね百!』
八百万「ええっ!」ニコッ
眩しい! 女神の微笑みだーーー!!!
それから私達は談笑しながら下校した
そして次の日 今日から普通の従業が始まった
うん、普通普通
そしてそのあとはオールマイトによるヒーロー基礎学
確か戦闘訓練だっけなー 百とペアになれたらいいな…って…あれ?そう言えば
このクラスって21人いるんだよね…
あっ!1人余る!
その場合どうすればいいの?
まあ、その時質問すればいいか
オールマイト「わーたーしーがー」
お、来た来た
オールマイト「普通にドアからきたー!」
みんな歓喜に満ち溢れた
そしてオールマイトは授業説明をしたあと
コスチュームを壁から出してくれた。
あーーワクワクしてきたー!
そしてみんなはコスチュームの入ったカバンを抱え更衣室へ向かった
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アニメ好きのおた(プロフ) - 続き楽しみにしてます (2021年6月20日 11時) (レス) id: 46e6742553 (このIDを非表示/違反報告)
白夢 - このお話好きです!更新頑張ってください! (2020年4月17日 8時) (レス) id: 74332ca93a (このIDを非表示/違反報告)
なな - 最高です (2019年1月6日 22時) (レス) id: 270e06f60b (このIDを非表示/違反報告)
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